そういえば、ニコニコで音楽活動をし始めて一年ちょいたちました。
いろんな知り合いが出来て、くっついたり離れたりしましたね。
伸びたり、フォロワーが増えたり、新しい周りの人たちに感化されたりで、なんかすごく変わった人も多いです。
僕もきっとその中の一人なんでしょうね。
歌ってみたに始まって、ミックスというものを知って頭がおかしいほどに打ち込んだりして、機材も揃えて・・・。
でも、歌ってみたは受身すぎて音楽がやりたかった僕は結局なんだかんだあって曲を作り始めたんですよね。
からっぽのまにまにって曲を投稿されて2時間ぐらいであげてみたらすごい再生数になったりして、なんとなくやるせない気持ちになったってのが一番おおきかったんですけどね。
僕は歌ってみたに関しては、ずっと上手い人が伸びるもんだと思ってたわけです。
まぁ、現実は違ったわけなんですけどね。
知り合いや、カテゴリトップランカーの人が紹介すれば伸びるんです。
これは、歌ってみただけじゃなくてニコニコ動画においてはわりとどこもそういうもんなのかなぁという印象が強いです。
ニコニコ動画に限らずの話になりますけど、音楽をただで見て聞けてという今の時代はすごくいいもんだと思います。
ライブハウスに行かなくても自分の好きなアーティストを見つけられる。
すごく楽だと思います。 それにツイッターやらなんやらで連絡を取ろうと思えば取ることができます。
応援っていう形がしてる側でわかりやすいんですよね。
そりゃ、こっちに傾倒するのはわかります。
その延長線か何かはわかりませんが、CDはどんどん売れなくなってきました。
昔の音楽シーンってのは10のバンドを育てて3つ当たればよかったんです。
今は1つのバンドを育てるパターンが多いそうです。
でも、ライブハウスに人が来ない状態でどうやって音楽シーンはこれから成長するんでしょうか。
僕は音楽ってのは人の上にあるものだと思ってます。
ネットで音楽を配信していても、日本人の性格上、その人がどんな人なのかというのは正直わかりにくいかなぁと思うんです。
すごくいい曲を作る人が、普通に会社にいるなんて今ざらにあります。
それに、音楽で稼げないというのも一般常識となりつつあります。
そういう人たちが今の自分の立場を捨てて、音楽の道に入れるのかと聞かれれば、僕はかなり難しいと思います。
だって、すでに音楽できているんですもの。
もちろん、そこからプロになりたいと思っている人はたくさんいますけどね。
だからこそ、ライブハウスってのはそういう意味ではいいところではあると思うんです。
でも、ライブハウスってのは人が集まりません。
僕がよく行くライブもお客さんが3人とかです。
いくら演奏がうまくても、お客さんが3人しか来ないようなら僕ならスカウトしません。
そういうものだと思います。
それに、ライブハウス側にもある程度問題があると思います。
バンド側がライブハウスにお金を払って、出演する。
チケットはバンドが売る。
演奏もバンドがする。
これは、当たり前のように見えて違うんじゃないかなぁと思うんです。
演奏する人は最高の演奏をすることに集中すべきだと思うんですよ。
ライブハウスは、プロモーションかけて人を呼んであげるべきだと思うんですよ。
それでそれに応じたfeeを演奏者に払うべきだと思うんですよ。
そうしないと、音楽シーンは進んでいかないと思います。
音楽ってのは正直、役に立ちません。言ってしまえばジェットコースターとかと同じです。
でも、そんなものが必要とされない世の中ってきっとつまらないと思うんです。
かつて音楽は思想であったし、励みとなって何かに打ち込めるパワーを与えていたと思います。
ある種、音楽にすがっていた部分もあったと思います。
今、そんなのはかなり少ないですもんね。
仕方のないことだと思います。
色んなものが出てきましたからね。
好きなことっていうものの選択性が格段に増えましたし。
でも、僕は音楽が好きです。
役に立たないし、やっててもモテないし、お金はかかるし、時間もかかるし。
でも、好きなんです。
好きだと思っている人はたくさんいると思います。
でも、音楽ってのがそのうち無くなってしまうかもしれないと思っています。
音楽が最盛期のようになるのはムリかもしれません。
ただ、なくならないようにするのはプロのアーティストでもなくレコード会社でもなくリスナーさんたちが足を運んでCDを買ったり、ライブを見たりすることなんだと思います。
無料で音楽をダウンロードすることは応援とは言いません。
この辺の線引きはかなり難しいと思いますけどね。
実際CDって高いと思いますし。
人に借りていいなと思ったり、動画を見ていいなって思ったら、そのアーティストを応援してあげてください。
たったそれだけのことなんですよ。
いろんな知り合いが出来て、くっついたり離れたりしましたね。
伸びたり、フォロワーが増えたり、新しい周りの人たちに感化されたりで、なんかすごく変わった人も多いです。
僕もきっとその中の一人なんでしょうね。
歌ってみたに始まって、ミックスというものを知って頭がおかしいほどに打ち込んだりして、機材も揃えて・・・。
でも、歌ってみたは受身すぎて音楽がやりたかった僕は結局なんだかんだあって曲を作り始めたんですよね。
からっぽのまにまにって曲を投稿されて2時間ぐらいであげてみたらすごい再生数になったりして、なんとなくやるせない気持ちになったってのが一番おおきかったんですけどね。
僕は歌ってみたに関しては、ずっと上手い人が伸びるもんだと思ってたわけです。
まぁ、現実は違ったわけなんですけどね。
知り合いや、カテゴリトップランカーの人が紹介すれば伸びるんです。
これは、歌ってみただけじゃなくてニコニコ動画においてはわりとどこもそういうもんなのかなぁという印象が強いです。
ニコニコ動画に限らずの話になりますけど、音楽をただで見て聞けてという今の時代はすごくいいもんだと思います。
ライブハウスに行かなくても自分の好きなアーティストを見つけられる。
すごく楽だと思います。 それにツイッターやらなんやらで連絡を取ろうと思えば取ることができます。
応援っていう形がしてる側でわかりやすいんですよね。
そりゃ、こっちに傾倒するのはわかります。
その延長線か何かはわかりませんが、CDはどんどん売れなくなってきました。
昔の音楽シーンってのは10のバンドを育てて3つ当たればよかったんです。
今は1つのバンドを育てるパターンが多いそうです。
でも、ライブハウスに人が来ない状態でどうやって音楽シーンはこれから成長するんでしょうか。
僕は音楽ってのは人の上にあるものだと思ってます。
ネットで音楽を配信していても、日本人の性格上、その人がどんな人なのかというのは正直わかりにくいかなぁと思うんです。
すごくいい曲を作る人が、普通に会社にいるなんて今ざらにあります。
それに、音楽で稼げないというのも一般常識となりつつあります。
そういう人たちが今の自分の立場を捨てて、音楽の道に入れるのかと聞かれれば、僕はかなり難しいと思います。
だって、すでに音楽できているんですもの。
もちろん、そこからプロになりたいと思っている人はたくさんいますけどね。
だからこそ、ライブハウスってのはそういう意味ではいいところではあると思うんです。
でも、ライブハウスってのは人が集まりません。
僕がよく行くライブもお客さんが3人とかです。
いくら演奏がうまくても、お客さんが3人しか来ないようなら僕ならスカウトしません。
そういうものだと思います。
それに、ライブハウス側にもある程度問題があると思います。
バンド側がライブハウスにお金を払って、出演する。
チケットはバンドが売る。
演奏もバンドがする。
これは、当たり前のように見えて違うんじゃないかなぁと思うんです。
演奏する人は最高の演奏をすることに集中すべきだと思うんですよ。
ライブハウスは、プロモーションかけて人を呼んであげるべきだと思うんですよ。
それでそれに応じたfeeを演奏者に払うべきだと思うんですよ。
そうしないと、音楽シーンは進んでいかないと思います。
音楽ってのは正直、役に立ちません。言ってしまえばジェットコースターとかと同じです。
でも、そんなものが必要とされない世の中ってきっとつまらないと思うんです。
かつて音楽は思想であったし、励みとなって何かに打ち込めるパワーを与えていたと思います。
ある種、音楽にすがっていた部分もあったと思います。
今、そんなのはかなり少ないですもんね。
仕方のないことだと思います。
色んなものが出てきましたからね。
好きなことっていうものの選択性が格段に増えましたし。
でも、僕は音楽が好きです。
役に立たないし、やっててもモテないし、お金はかかるし、時間もかかるし。
でも、好きなんです。
好きだと思っている人はたくさんいると思います。
でも、音楽ってのがそのうち無くなってしまうかもしれないと思っています。
音楽が最盛期のようになるのはムリかもしれません。
ただ、なくならないようにするのはプロのアーティストでもなくレコード会社でもなくリスナーさんたちが足を運んでCDを買ったり、ライブを見たりすることなんだと思います。
無料で音楽をダウンロードすることは応援とは言いません。
この辺の線引きはかなり難しいと思いますけどね。
実際CDって高いと思いますし。
人に借りていいなと思ったり、動画を見ていいなって思ったら、そのアーティストを応援してあげてください。
たったそれだけのことなんですよ。