嫌な人がいる 〜ささやかな日常の悩み〜 | 「一緒に夢をかなえよう」認定心理士 のぞみ塾塾長 石川稀月 さいたま市の悩み相談室・カウンセリング講座 カウンセラー養成

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悩みって 夢の一種だと思います 本当の自分らしさを知っているからこそ 辛いと感じたり 夢みるのです 一緒に夢を叶えて行きましょう あなたが幸せになることで大切な人を幸せにできます(大宮 浦和 さいたま新都心 東京 山梨 北関東で活動中)公式HP http://nozomijuku.site/



特に大嫌い

というわけではないけれど

話してると
苦しくなってくる人や

一緒にいると
なんだか辛い人って

いるものです


ささやかな
苦痛なので

過ぎてしまえば
忘れてしまいますが

これが

会社や学校
家庭の中にいたり
親戚だったりして

定期的に会わないといけない場合は
ちょっと苦しさが変わってきます


日常のささやかな苦痛を
減らして行くことで
私達の生活の質は格段に良くなり

気分の良い時間が
増えてきます


本日の イリオモテ邪魔ねこ 
邪魔で迷惑なかわいいやつ



人間の特徴として

気分が良いと
やる気が出たり
物事を肯定的にとらえられたり
決断が早くなるそうです


気分を良くしておくことは
とても
大切なことなのです


この
苦しさの対策は

どんなことから始めてもいい

と思います


会社の同僚の話す内容が
興味もないし
聞いていて苦痛な場合を例にすると

楽になるための
チェックポイントはたくさんあります

①要するに何が嫌なんだろう?

②どんなルールを破られてる?

③どう扱われた気がしてるの?

④なぜ我慢してるの?

⑤どんなルールを守るために我慢してる?

⑥我慢したりルールを守るようになったきっかけは?

⑦どうせ私なんて!(自分についての前提)
 って思うようになったのはなぜ?

などなど

色んな角度から
チェックして

自分では
スタンダード過ぎて見つけられない
いらないルールや我慢や前提を
手放したり書き換えていく事で

楽になっていけます


自分では
当たり前すぎて
いらないことに
気がつけない

から
苦しさが続いてしまうんです



のぞみん お仕事中




もし
嫌な話でも最後まで聞かなくてはいけない
というルールを持っていたら

嫌な話は聞かなくてもいい
(うまく理由つけて電話切るとかね)
って
ルールにしたら

聞くという
作業がなくなります


話を聞く中で
私のことを愚痴のゴミ箱みたいに
扱いやがって!!!!
と感じてるとしたら

その自分についての前提を変えてもいい

私 信頼されてるし、親しいと思われてる人
私 自分の好きな話だけ聞いてうまくいく
あれが あの人のいいと思う話のネタなんだ
(あれしかネタがないだけで
粗末に扱っているわけではない)

のようにね

苦しくなる原因は
人によって
ときによって
その時の問題によって
面白いくらいに多様になります



目の前で起きてる現実より

心の中で
思ってること 
感じてることが
問題なのです



なので

自分が
楽になる答えの見つけ方を
学んでしまうと

一生使えますし
(自転車の乗り方を覚えるのと同じです〜)

気晴らしや
気分転換
我慢したことへのご褒美に使う
お金も時間も減ります

友達や家族のためにも
使えるので

周りの人
みんな
気分の良い時間が
格段に増えます

一人で考えたり
一人でルールを変えるのは
怖いかもしれませんが

そこは 頑張らない心屋でも
頑張るところなのです


(私の場合
誰かを嫌ってもいいってルールや
無視してもいいってルールを
インストールするのが
めちゃくちゃ怖かったです)


問題が起きるのは
自分の中の
何かを変えて
もっと幸せになれる
お知らせなのです










一人で考えてるより
プロを頼ってください
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