​新2生の高IQ凸凹で支援級(情緒)在籍の長男と新年少の次男を育てる時短ワーママです。長男の療育記録用にブログを始めましたが、親として子どもたちに何が出来るか模索していることも綴っています。


長男4歳半の時、私が市の発達支援相談室へTEL
K式発達検査を受け、1年間の個別療育を受ける。
5歳8ヶ月でWISC Ⅳ受け、就学面談し支援級在籍。
今まで発達面での通院、服薬は一切なく、
全て無料で恩恵を受けました。

こちらの読書記録の続きです⤵️


2023年62〜68冊目に読んだ本の記録になります。

今月は17冊読み進められました👏👏

仕事に関する2冊を除いて全て児童書ですが、読み易いのにポイントはしっかり抑えられていたので、とても満足度の高いです。小学校高学年あたりから読める内容なので、是非子どもにも読ませたいなと思いましたおねがい


ちなみに歴史は"暗記モノ"要素強いですが、暗記だけだと全然面白くなくて私も学生時代は興味なかったのですが、20代後半から司馬遼太郎の幕末モノにハマり、また江戸文化に傾倒するようになって以来、歴史は面白いと思えるようになりました。歴史は経緯や背景、関連する物事などいくつもの点と点で繋がって面積が広くなればなるほど面白さが増しますからね指差し指差し



今回の7冊全てくもん出版からでている歴史人物の伝記要素の強い児童書になります。

どれも面白かったのですが、私が人物として特に強く惹きつけられたのは麻田剛立(天文学)、間重富(天文学)、関孝和(数学者)ですかね。

全員、取り憑かれたような探究心のある努力家で独創性が高く、その道の第一人者であり日本の学問を一段スキップするレベルで高く押し上げた功績があります。


ちなみに麻田剛立、間重富、小野友五郎、中天は恥ずかしながら名前すら全く知りませんでしたショボーン

伊能忠敬、杉田玄白、福沢諭吉あたりは日本史の教科書でもお馴染みの太文字で名前が書かれるくらいの人物ですからね。一言紹介くらいならできます。

関孝和は名前は知ってはいるが、具体的な功績などは全く知らない。

建築好きなので、辰野金吾については無知ながらもこの中では1番よくわかる。

そういう状況で、麻田剛立から読みはじめたら、面白くて止まらなくなりました。

8月も引き続き気になっている歴史人物の伝記やら物語を読んでいきますウインク