このシリーズでは、松原靖樹さんの理論を超簡単にまとめてアップしています。
楽に読んでくださいませ。
【エッセンス70】一次マトリックス④イノベーション一次
なるべく簡潔にお伝えします！なかなか難しいので、質問があったらコメントやメッセージください。
自分と自分の人生両方を生かすのが一次の生き方。
【エッセンス06】一次の生き方とは
実はその一次にも約９つの分類があります。
今日は上の段真ん中の「イノベーション一次」について。
最初本来美から左右に動いた動きは、一定の成果がでると上下に移ります。
世界に接触し、世界の比重が増えていきます。
その時に「世界を創る（上）」と「世界を受け入れる（下）」に分かれます。
新しいことをおぼえ、トライし、チャレンジする。
成果ありきではなくてとにかく新しい世界に打って出る。
それを行うのがイノベーション一次です。
なんでも新しければいいわけではなくて、自分の本来美にかなった方向性に進みます。
打って出る新しい世界が自分の本来美にかなっていれば、根気強く進みます。
本来美にかなってないと、3日坊主で終わります。
他の人から見ると飽きっぽくっ見えるかもしれないけれど、本人は本来美に沿って一貫性を持って取り組んでいます。
イノベーション一次が身についてくると、
自分にはどんな世界が実現可能で不可能かがわかってきます。
わかるとその方向へ進み、また一次が磨かれます。
新しい物の中でもなんでもいいわけではなく、
自分にとって必要か不要かがよくわかるようになっていきます。
それを実行するためにも、知覚広げは必須。
知覚が狭ければその範囲内でだけでしか世界を切り開くことができなくなってしまいます。
自分の世界を切り開くのが、イノベーション一次です。
＼明日は真ん中下の「主役一次」です／
知覚広げ、楽しいですよね♪
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