このシリーズでは、松原靖樹さんの理論を超簡単にまとめてアップしています。
楽に読んでくださいませ。
【エッセンス60】頭の形と強みの関係
頭の形からも、相手の何が優れているのかがある程度わかります。
これは簡単なので、自分で自分の頭を見てみてください。
１：頭の後ろ側が膨らんでいる
これは後頭葉が膨らんでいるとみます。
直感に優れています。後頭葉は視覚情報と密接に関わりがあります。
「見るようにわかる」というやつです。
絶壁の逆タイプですね。
２：鉢が張っている
これは側頭葉が張っているとみます。
感受性に優れています。
側頭量は聴覚情報を処理する部位と、触覚情報を処理する部位が隣合わさっています。
「聞くようにわかる」「感じるようにわかる」というやつです。
子泣き爺、湯婆ばタイプ。
３：おでこが膨らんでいる
前頭葉が膨らんでいるとみます。
直観に優れています。本質がわかる力が直観です。
（直感とは違うので注意）
物事の本当のこと、本質がわかります。
４：てっぺんが尖っている
頭頂葉が尖っているとみます。
このタイプの人はテレパシー優れているので、人や物とテレパシーの送受信ができることもあるそうです。
ビリケンさんタイプですね。
ある部分が尖ったり膨らんだりしているということは、
その部分だけ人よりも脳容量が大きいということになります。
人よりもその部分を使えるという意味で、人よりも優れているというのは考えやすいですね。
ちなみに私の頭は、特に何の特徴もありません。
どこも特別膨らんでいないし、凹んでいることもない。
もちろんそういう人もいます。
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