阿部夢子、現在松原靖樹さんの超コンサルタント養成講座受講中です。
徒然や課題本の感想を書いています。
文字が小さく、行間が狭く、ページ数が多く、翻訳本。
そうなるとどうなるか?
めっちゃ進まない。そしてそのうちに本の表紙が末っ子に持って行かれてなくなりました。
この本は病気に対して心理が与える影響はどんなものがあるのか、
現代の西洋医学の力以外の治癒の例にはどんなものがあるのかを、
多くの病例や治癒方法に沿って書いてあるものです。
私は今まで大した病歴もなく・・・
とは言っても、25歳の時に卵巣嚢腫で手術をしてはいるものの、
その後再発もなく平穏に暮らしている人間なので、病気や健康に対しての造詣が浅いのです。
そんな私に新たな面を増やしてくれた一冊とは言えると思います。
外側から「治す」のではなく、内側から「癒える」とはどういうことが、
事例が豊富で、結構よくわかりました。
ただ眉唾な感じの話も結構ありましたが、
眉唾と感じる話があるという点、
その話を眉唾と感じてしまう自分がいる点、
どちらも事実ではあり両立しているのが、以前の読書方法とは少し変わったところかなと思います。
まだ24冊目?
次新しく読み始めた本はかなりスピード上げないとマズイですね・・・
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