このシリーズでは、松原靖樹さんの理論を超簡単にまとめてアップしています。
楽に読んでくださいませ。
【エッセンス33】4つのハートポイント「①感情」
①感情
②心理
③心の状態
④心の声
4つのハートポイントとは、心を4つの側面から捉えた考え方です。
①はより浅く、④はより深いと考えてください。
今日はその①感情です。
感情は4つのハートポイントの中でも最も浅い層に位置します。
感情とは、「外の世界で起こることへのセンサー」だと思ってください。
センサーであり、そのセンサーは快ー不快で感じ取ります。
あくまでも、外界に応じて反応するセンサーです。
人間が単細胞生物だった時に、外界物に対して毒なのか栄養なのかを判断したセンサーの名残だそうです。
だからそれが快であれば「OK!取り入れて良し!」だし、
不快であれば「NG!取り入れません!」となる。
これを知っていると、
「感情に振り回されるなんてちょっとアホらしいかも?」と思って楽になるかもしれませんね〜。
自分の心に湧き上がっているものの正体がこの感情であると気がついたら、
とりあえず快か不快かを判断してみるといいと思います。
そしてその感情を感じたままの大きさで、ただ感じる。
そこが糸口になり、心を客観的に扱うきっかけになるかもしれません◎
2018年、良いスタートを切りましょう:
【1/19金】強み理論セミナー初級発掘編@新潟市
【1/10水・12金・2/10土】4つのポジショニングセミナー@新潟市・長岡市
\次は4つのハートポイント「②心理」です/
もっと学びたい人へ:コラムサイト エスモーズ
阿部夢子のメニュー