【エッセンス26】子供の4つポジBA編 | 【新潟・長岡】基礎をおさえてうまくいく!阿部夢子のブログ

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このシリーズでは、松原靖樹さんの理論を超簡単にまとめてアップしています。

楽に読んでくださいませ。

 


 

 

【エッセンス26】子供の4つポジBA編

 

 

 

 

③左下のバックアタック=BA

 

 

BAの子供は、4つポジの中でも一番わかりづらいかな?と思います。

BAは頭を使って後ろからアタックするのが得意なんですが、そもそも子供ってまだ脳が発達途中なので、特徴が発揮しづらいと思います。

とはいっても、少ないながらも特徴はあります。

 

 

わかりやすいのは、集団を客観的に観察している子。

わーっと騒いでいるTAの子たちの集団を、ちょっと離れたところからじっと見ている。

「輪に入りたいけど言えない…」から見ているのではなくて、冷静に観察している感じの子っています。

集団の中心にいることを好むわけではなく、かと言ってポツンと一人でいるわけでもなく、ちょっと距離を保っている子。そういう子は、BAかもしれないなーなんて私は見ています。

 

 

あとは、ひたすら実験している子。

砂場で水と砂と土の割合を実験していたり、いっつも何かしら試している子も、BAっ気が強いかなと思います。

 

 

この「観察」と「実験」は、大人から見てもわかりやすいのではないでしょうか。

 

 

実際に私自身がBAなのですが、

・「子供の頃から冷静で客観的だった」と親から言われている

・楽しかった遊びは、牛乳瓶いっぱいにダンゴムシを集めて一斉に放って観察すること

ですね。子供らしくない子供だったと思います。

 

 

こういうBAの子に大人はどう接したらいいかというと、

まだ小さいなら本人がやっていることが終わるまで、ひたすら待ってあげるのがいいかなと思います。実験は長引くし、公園で待っているお母さんも疲れるかもしれませんが、邪魔しないで様子を見てあげるといいかなと思います。

あとは、無理に「輪に入って子供らしく元気に遊べ!」とかはぜひともやめていただきたいなーと、子供時代の私だったら思います…

 

 

小学生くらいになってBAだとわかりやすいのは、「斜に構えている子」。笑

「それってどういうことですか?」みたいな生意気なこと言ってくるのはBA強いですね。

そういうガキンチョには、逆に「君はどんな風に思うの?」って聞いて、対等に話してあげるといいかと思います。

ちなみに、褒めるときは「超すごい!」とかだと響かないので、「ここがこうで、こんなことがすごいね」という具体的な言い方だと喜びます◎

 

 


 

 

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\次は子供の4つポジBS編です/

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これは私が幼稚園の頃。この頃はバラの花びらを集めて、ハンカチを染める実験してたかなあ…

 

 

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