こんにちは![]()
今年は春が来るのが早くてなんだか嬉しいですね![]()
さて今回のブログは3月に開催した
第6回ペアレントトレーニングについてです![]()
5月から開催してきたペアレントトレーニング![]()
第1回目から参加くださった方や「ようやく来ることができました!」と今回が初参加の方も![]()
お母さん、お父さん、おばあちゃんがお越しくださいました💖
講習の前にまずはウォーミングアップです![]()
ビジョントレーニングとして、壁に貼られている足型と同じポーズをメトロノームのリズムでおこないました👣
初めは皆さん余裕でしたがリズムが速くなると「どこ見てたんだっけ?
」「まちがったー
」など賑やかな雰囲気に包まれましたよ![]()
子どもと共に成長する子育ての視点
今回が最終回ということで、今までのペアトレの内容をみなさんと一緒に振り返っていきましたよ![]()
第1回:環境としての「親」
第1回では環境についての話がありました。
環境には、物理的・人的・社会制度的の3種類がありますが、子育てをしているご家族や保育園、幼稚園、学校、療育現場などの先生は人的環境にあたります![]()
お子さんは関わっている人がどんな状況かによって変化します。例えば大人が怒ると子どもは心を閉ざす…。逆に言えば大人が変わることで親子関係も変えられるということです![]()
お子さんがご機嫌なのも
イライラなのも
大人の環境づくりで変えていけるかもしれません![]()
子どもは「育てる」ものではなく「育つ」もの。親はそのための重要な「環境」の一部である。
環境が整っていれば「やってみたい」とお子さん自身が動いていくようになります!子どもの人生は「子どもが主役、大人は脇役」なのですね![]()
第1回目の詳しい内容はこちら![]()
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内発的動機と外発的動機についてのお話もありました。
内発的動機…自分の内側から湧き上がる「やりたい」気持ち
外発的動機…外からの評価・報酬・圧力によって動く気持ち
お子さんの内発的動機での行動は、大人から見て「あぶない」と思うこともあるかもしれません![]()
そんなとき大人は手を出しがちですが、お子さんだけのチカラで意外にも出来るかもしれませんよ
お子さん自身が「あぶないな」と感じて止まることを覚えるのも経験の一つですね![]()
第2回:理想の親子関係と内発的動機
第2回では
自分が"どう生きたいのか"をベースに、親としてどう在りたいのかを考えていきました![]()
親自身の価値観(どう在りたいか)を大切にすることが、子どもの主体性や自己肯定感を育む土台になる。
お子さんが生まれた瞬間に自分のことを忘れて一生懸命になりすぎてしまい、ついガミガミ…![]()
ですが
お父さんお母さんにも自分の人生があるのです
自分がどのような人生を過ごしたいのかを考えることがあってもいいんです![]()
この回では80項目の価値観リストが配布され、その中から「これだけは大切にしたい」と思う価値観を3つ選び、同じテーブルの皆さんで発表しあいました
すると選んだ価値観はほぼ被ることなく全員バラバラだったのです![]()
そのことから分かったのは…
子どもにも子どもの価値観が存在する
ということでした。
親の考えを押しつけず子どもの価値観を尊重することが内発的動機につながります![]()
生涯発達論という考え方では
人間は生まれてから亡くなるまで、一生を通じて変化して成長し続けるそうです![]()
子育てを通して大人も成長していきましょうというお話でした![]()
第2回目の詳しい内容はこちら![]()
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第3〜5回:特性の理解と対応
第3回からは感覚統合について学びました![]()
困った行動の背景には、感覚統合や運動発達の未熟さ、心理的な理由がある。
感覚統合とは「脳に流れ込んでくる様々な感覚情報を交通整理する脳のはたらき」のことです![]()
この感覚統合が進んでいないと体の使い方、感覚の過敏や鈍麻、集中が出来ないなど様々な困難が生じます。
育てにくいな、と感じることがあるとすれば、もしかするとお子さんの感覚統合が整備されていないことが理由かもしれません。
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三大感覚(前庭覚・固有受容覚・触覚)が不安定だとその上が成り立っていきません。人は体を動かすことで脳を育てていきます。
このピラミッドをイメージしながら子育てをしていくと良いかもしれませんね![]()
第3回目の詳しい内容はこちら![]()
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問題行動とは
「困った子」ではなく「困っている子」という視点へ切り替えてみる。
大人から見ると問題行動だとしても、子どもにとっては何かに困った上での行動かもしれません。
癇癪、無気力、逃避…わざとしているわけではないんです。上記で出てきた感覚統合が進んでいないことから起こっている可能性もあります![]()
大人は社会でのルールにあてはめて「正そう」としてしまいますが、正しさよりも…
何に困っているのか?
何がしたかったのか?
という視点に変えて考えてみることが大切かもしれません![]()
情緒面から支える
ここまでは身体面から引き起こる問題行動を考えていきましたが、第5回目では自己肯定感の低さから引き起こることも学びました![]()
自己肯定感とはありのままの自分を無条件に認め、存在そのものに価値があると感じられる感覚のこと。
大人が自分の価値観に当てはめて正しさを主張し子どもの行動を否定してしまうと、子どもにとっての安心・安全が崩れてしまい抗おうとします。
大切なことは出来ても出来てなくても受けとめること。
大人が受けとめる
↓
子どもの心にゆとりができる
↓
「やってみたい」という意欲が生まれる
↓
失敗しても否定されない
↓
また挑戦したい!
↓
自己肯定感UP![]()
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このような流れが出来るとお子さんの自己肯定感が高まり親子関係も良好になります![]()
日常に取り入れてほしいこと
身体面や情緒面、どちらも大切だという理解が深まってきた参加のみなさん![]()
ご家庭で日常的に取り入れることができることも学びました![]()
・外をたくさん歩く![]()
傾斜や凸凹など平坦じゃない道を歩くことでバランスを取ることを経験できる。
・力を入れる遊び![]()
相撲や手押し車など固有受容覚を意識した動きを取り入れる。肩まわりにしっかり力をつけて初めて指先の器用さにつながる。
・お手伝い![]()
重たい荷物を持ってもらう、引っ張ってもらうことで姿勢保持につながる。料理のお手伝いは力加減の調整に良い。ちょっとしたことを日常的に手伝ってもらうことで経験を積み重ねる。
・両手を使う![]()
食後の食器をトレーに乗せて運ぶなど。両手を使うことで左右の脳が連携する。
・安心して失敗をしてもらう![]()
失敗こそ学び。こぼす、転ぶ、ひっくり返すなど失敗しても怒らない。例えば餃子のお手伝いをするときっとビリビリに破かれてしまいますが親子で笑って楽しんでいきましょう![]()
・できていることに「いいね👍」
大人から見て、出来て当たり前だと思うことを褒める「座っていられたね」「自分で靴を履けたね」など
・目を見てたくさんの言葉をかける![]()
子どもがしていることを真似する、共有することで親子関係が良好になり意欲や発語に繋がります![]()
子育てでは、手がかかるときに惜しまず関わることが大切です
ぜひお子さんとの時間を大切に過ごしてください![]()
ペアトレを通して視点が変わったことや実践できていることを参加のみなさんでシェアしました![]()
お子さんに早速変化が見られたことやお母さん自身が「モヤモヤ」→「スッキリ」に変換できたことなど前向きなお話がたくさん出ていました![]()
「完璧な親」ではなく「ごきげんな親」へ
大人が笑顔でいることが子どもにとって最大の安心材料!!そのためにはまず大人が自分の心を満たすこと。
困った、行き詰まった時には、ぜひ子どもと一緒に笑っていられる道を選択してください![]()
6回開催してきたペアトレ、たくさんの皆さんに関心を寄せていただき本当にありがとうございました![]()
今年度も新たにペアトレを開催する予定です![]()
たくさんの皆さまの参加をお待ちしています![]()
ドリーム中央の活動の様子は
インスタグラムでも発信しています![]()




































































