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荒木梨沙です
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
5月24日〜27日までモンゴルで行われた
TENGER WORLD SHAMAN FESTIVALに参加してきました。その内容をシリーズで書いています。
【17. 話ができる時をずっと待ってる1人の青年】
ずっと話ができる時を辛抱強く
待ち続けてくれた1人の青年。
最終日の午後にやっと話す時間が取れ、
全てが繋がる‼️
ぶつかってしまったと
牛乳を持って謝罪に来た青年
護摩の後、ランタンを貸してくれた男性
護摩を終え私達が美人さんと
長時間話しているのを待ち続けてくれた青年
私が外に額を付けるに行ったら
自分が付けるよ!とすぐ来てくれた彼
(なんと一枚も一緒に撮った写真がない😭)
彼はシャーマンがたくさん生まれる地方の出身で、彼自身もやはりシャーマンなんだそう。
だから、子供の頃からシャーマンがなんたるかを見て、肌で本物がどんなものかを知っている訳。
彼の話によると、
外で誰かにぶつかってしまった日に、
ぶつかってしまった人のゲルを探し歩いていると、
🇯🇵のゲルの上を神様が飛んでいるのを見た!
その神様は私達のゲルを出たり入ったりしていた。
気になって見たら、
ぶつかってしまった人が中に居るではないか‼️
次の日にまた来たら、神様が飛んでいなくて、
どうしたんだろう⁉️と思い、中を覗くと
中央に祭壇ができていて、
しっかり鎮座されていた‼️
ですってよ。
神様見えるとか凄っ👀
霊感あるのとか当たり前の世界に来ちゃったみたい🤣
とにかく彼は
護摩がどれだけ素晴らしかったかも伝えてくれて、
護摩の時、凄い有名有能シャーマン達が
最初から最後まで離れずにいた事
私達が撤収した後もその炎をかなり長い時間
残ったシャーマンや色んな人が見守り続け
火が消えた後に残った炭を持ち帰っていたこと
私達が知らなかった護摩で起きていたことなど
色々教えてくれたのでした。
日本のシャーマン先生の力は本当に素晴らしい‼️
お手伝いしたいからなんでも言ってください‼️
えっ⁉️明日帰るんですか⁉️何時ですか⁉️
空港まで送らせてください‼️
と、とてもありがたい事を言ってくれる🩷
明日の朝、空港に行く時間は早すぎるし、
家族が送ってくれるから大丈夫だよと話し
その青年とはいったん話を終える。
まだまだヤポンボーを待っている人が居る…
お昼も食べず、終わったのは
結局周りがすでに撤収を始めた頃…😅
数日いたゲルにはたくさんの荷物が…😭
自分たちのスーツケースに荷物を詰め、
疲れ切った身体で
この荷物を全部車に積むのか…
と途方に暮れそうになっていると…
to be continued …