ビルマ(ミャンマー)僧が国軍の兵士に射殺される
19日、ミャンマー(ビルマ)僧サヤドーバッダンタムニンダビヴァムサがマンダレーの空港から車で移動中に国軍の兵士に射殺された。
車に同乗していたサヤドーバッダンタムニンダビヴァムサの同僚サヤドーバッダンタグニカブヒヴァムサによると、国軍の兵士が車に向けて、7, 8発の銃弾を発射したという。
「兵士はなぜこんなに残虐なのでしょう。」
「兵士は、社内に僧侶がいたとは知らなかったと言いました。」
車の窓が閉じられていたため、国軍の兵士は、この車を反政府軍の車両と思い込んだと語っている。