ビルマ(ミャンマー)国軍の空爆で女性2人が死亡 | チベットとビルマの難民支援 難民支援NGO"Dream for Children"公式ブログ

ビルマ(ミャンマー)国軍の空爆で女性2人が死亡


15日、ミャンマー(ビルマ)国軍が爆弾を投下し、市民にマシンガンを浴びせた。こにより、女性2人が死亡し、3人が負傷した。

 
空爆があったのは、マグウェイのセイクピュ、パウク、ソーだ。この空爆で8千人の人々が避難している。
 
死亡したのは、21歳と24歳の女性であった。2人は、15日夕に火葬された。
 
「女性2人が水を汲んでいました。そこに2発の爆弾が落ちました。」
報復を恐れて匿名を条件に証言してくれた人物はこう語った。
 
「その後、戦闘機からマシンガンが発射され、子供2人と女性1人が負傷しました。女性は後頭部を撃たれ、意識がありません。」

【亀田浩史訳】
 

 

 
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