ビルマ(ミャンマー)国軍の迫撃砲で13歳の少女が死亡、5人が負傷 | チベットとビルマの難民支援 難民支援NGO"Dream for Children"公式ブログ

ビルマ(ミャンマー)国軍の迫撃砲で13歳の少女が死亡、5人が負傷


ミャンマー(ビルマ)国軍の迫撃砲で子供1人が死亡し、5人が負傷した。

 
10日夜、ラカイン州ミンビャ町で子供たち5人が遊んでいた。そこに国軍の迫撃砲が着弾した。13歳のサベルが死亡し、4人が負傷した。また、家にいた女性1人も負傷した。
 
サベルは即死で負傷者は病院へ搬送された。
 
「少女の頭に爆弾が着弾しました。彼女は即死でした。」
国軍からの報復を恐れて匿名を条件に証言してくれた人物はこう語った。
 
また、これとは別に、シットウェー町ワルボ村で、国軍のドローン攻撃で12歳の子供が負傷した。

【亀田浩史訳】
 

 

 
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