BEAT CRUSADERSの事
僕が再び創作活動を始めたくなった、大きなキッカケのひとつを
作ってくれた、愛しても愛しきれない愛しきお面軍団の話です。
知っている人は知っている。
知らない人は知らない・・・当たり前か。
知りたくなった方はこちらをご覧下さい。
音楽業界でサラリーマンをしていたヒダカトオルを中心に
1997年に結成。1999年に4人組でインディーズデビュー。
2003年にヒダカ以外のメンバーが全て脱退。
同年、新たに4人の新メンバーが加わり、2004年に5人編成にて
メジャーデビュー。
その後、メジャー・インディーの枠を超え、縦横無尽に暴れ回り
数々の伝説を残して2010年9月4日をもって惜しまれつつ散開。
ヒジョーに簡単なバイオグラフィーですが、
僕にとっては人生を変えてくれたバンドだと思っています。
僕と彼らの出会いは2007年の事で、実は結構最近なのです。
10代の頃からずっと弾き語りで音楽活動をしていた僕は、
いわゆるバンドというスタイルにあまり興味が無く、
長渕や尾崎、ゆず、昔のフォーク等の王道を踏襲していました。
音楽へのキッカケが初期の長渕剛だったこと、周りに楽器を
やる友達がいなかった事もあり、自然と独りでギターを弾き、
歌う事が当たり前でしたし、何よりそれが好きでした。
その後音楽活動を止め、社会人として普通に生活をしながらも
触れる音楽はやはり同じジャンル・スタイルでした。
そう、あのふざけたお面軍団に出逢うまでは・・・。
続きは後日