今日は朝から登庁し、まず午前中は、「みえ歯と口腔の健康づくり条例」検討会に出席しました。前回完成した中間案について執行部からの意見聞き取りを行いました。
議提条例の執行部との意見交換に関しては、以前、産業振興条例の制定時には、各条で、義務規定にするか努力規定にするかでかなり厳しいやり取りをしたことを記憶しています。また、議会基本条例の制定時には、知事の執行権の範囲などについて野呂知事と議会で激論したことを記憶しています。
私が関わったこれら二つの議提条例に比べると、今回の執行部からの意見聞き取りは、執行部と議会のベクトルが合っているのか大きな議論もなくスムーズに行きました。少し拍子抜けする所もありますが、これはこれでありかなとも思います。
前にもブログに書きましたように明後日までパブリックコメントを募集しています。一生懸命調査、議論し作り上げましたので、皆さまぜひ県議会のHPで条例案を見ていただきご意見ください。
午後は、議会基本条例の検証検討会議に出席しました。これまでの議論で意見が分かれた、「議決責任」「政策形成」「議会と知事の役割」「附属機関委員の身分」の4つのテーマを中心に専門家の意見を聞き取るということで、法政大学の廣瀬先生と同志社大学の新川先生に参考人として来ていただき意見を述べていただきました。
私はお二人の話を聞かせていただき、全国の議会改革の先頭を走ってきた三重県議会への大きな期待を感じるとともに課題に対して非常に自分自身の中でクリアーになりました。
議員によっての捉え方はそれぞれですので、その後の議論は白熱しました。しかし、一番大きなことは、総務省との見解の相違がある中で、本県議会が基本条例に初めて位置づけた「附属機関」についてこれまでその委員の身分についてはあいまいにしていましたが、明確に非常勤の特別職公務員と位置付けることとしたことです。
当然のことと言えば当然ですが、このことは非常に重要なことと考えます。今日のお二人の参考人からの貴重な意見を踏まえ今後、議会基本条例の改正に反映していきたいと思います。
朝から夕方まで頭をフル回転しなければいけない会議が続くのは大変ですが、有意義な時間であることは間違いないことです。しかし疲れます。
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