第63回神宮式年遷宮お木曳に参加させていただきました。伊勢神宮は20年ごとにご遷宮が行われますが、7年後のご遷宮に向けて様々な準備が行われます。式年遷宮は、1300年前、持統天皇の時代から始まり、550年前、室町時代に戦乱でご遷宮の木が運べなくなっていた時に、伊勢の人々が力を合わせて木を運んだのがお木曳の始まりです。それ以来、伊勢の人々を神領民と呼び、神領民によってお木曳は行われてきました。60年前の第60回の時に、伊勢市民でなくても神領民になれる一日神領民制度ができ、多くの方がお木曳に関われるようになりました。今年からは、一日神領民という呼び名が、特別神領民と改められました。

このお木曳は、今年と来年行われます。20年前も新政みえメンバーで参加しましたが、今年も新政みえ19名で特別神領民として参加させていただきました。20年前の私のブログを見ると、雨だったようですが、今年は気持ちいいお天気の中、全国各地から集まった特別神領民の皆さんと「えんやー、えんやー」と声を出し進みました。ブログを見ると、20年前は2期目の当選をしたばかりで、息子が生まれたばかりだったようですが、今年は新政みえ代表として参加でき、息子も元気に大学生活を楽しんでおり時の流れを感じます。

1300年間の重み | 三重県議会議員 稲垣昭義 オフィシャルブログ「 初心、継続。」Powered by Ameba

 

 

20年に一度、歴史と伝統を見つめ直す機会があり、技術や文化を継承しながら新しい挑戦を加えていく、この先人たちの知恵は日本人の誇りであると感じます。長い日本の歴史の中で63回目の大切な行事に、20年前、今年と二回も関わらせていただけることは幸せなことです。

 

7年後は、私はどのような立場でいるのか分かりませんが、健康で、白石持ち行事と式年遷宮に関わらせていただきたいと願います。先人たちの知恵を大切にし、歴史から学び、日本が平和で豊かな国であり続けられますように。