ふく耳倶楽部代表 富乃花道 official Blog. -7ページ目

バナナを収穫する日

 

タヒチで1房30キロ以上あるバナナの収穫をした。

たわわになったバナナの木を見つけ、弓なりになっている方の幹から斧を入れるとバナナの実の重さで自然に木が折れていく。

あとは大きな実を収穫して、幹や大きな葉っぱを片づけるだけ。

このバナナの収穫作業、ジャングルと一体化する感じで爽快。

ただ、私の人生でバナナを収穫する日が来るとは思わなかった。

「絵がうまくなった」

80号キャンバスサイズを9分割して、ウユニ塩湖での9つの思い出を描いた。

「個展をやるから」と支援者が以前現れたと書いたが、

その支援者から「絵にまとまりを感じる。絵がうまくなった」と言ってくれた。

これまで3か月近くの船旅、ほぼ毎日絵を描いている。

やることを絞ると成長が早い。

ピースボートの絵

今回、地球一周の旅で、

モザンビークの孤児院兼小学校の壁、

ペルーの貧民街にある芸術学校の壁

に絵を描いた。

さらに、運動会では畳1枚分以上ある布に旗を描いたし、

船内のイベントのポスター等も描いている。

100日の地球一周の船旅で絵を描き続けることは想定どおりだけど、

ピースボートに乗ったお蔭で想定外、想像以上の絵を描いている。

正直、ピースボートは嫌なこともあるし、二度と乗らないつもりだけど、すごくいい経験をさせてもらっている。

唐突

洋上大運動会は、私たち夏生まれの青団が総合優勝と団旗部門優勝で幕を閉じた。

団旗を審査した総評で、

(吠えた白獅子と『絆』という字を描いた白団の団旗に対して)

「『絆』という字が唐突だ」

と言った。

そのとおりだと思った。

その絵の白い獅子と『絆』という字の相関関係が見えない。

団旗に限った話しでないけど、「絵」と「文字」のコラボは難しい。

私がインストラクターをしているマインドマップは「絵」と「文字」のコラボの世界。

1枚のなかにいれる「絵」と「文字」の世界観が違ったら、

人間の脳は絵を先に反応してしまうから、文字の方に唐突感が生まれる。

でも、日本のインストラクターたちが描くマインドマップ、

それから、マインドマップ本部のイギリスのシンクブザン社が提示しているマインドマップも、

唐突感のあるものが多い。

このままじゃ知識、知恵が脳にストンと落ちない。

マインドマップの世界も変えねば。

ぶっちゃけ嬉しい!

105日の船内生活、最大のイベント。

それは、洋上大運動会。

春夏秋冬、誕生日の季節で4つのチームに分けたチームで団体戦を戦う。

私たち夏生まれの「青団」は見事、総合優勝。

順位は、競技点、参加人数点、応援団点、団旗点の4つの要素で決まる。

私は団旗長として団旗をつくったけど、団旗部門でも優勝。

総合2位の秋生まれの「黄団」との点数はわずか。

団旗の点数で勝敗を分けたこともあったので、なおさら嬉しい。

団旗等の芸術の点数なんて、審査員の趣味嗜好の問題なので、1位じゃなくても悔しいということはなかったと思うけど、

プロ(?)の絵描きとしては、素人のちょっと絵がうまいだけの人に負けるワケにもいかなかったし、

団旗の総評のとき、画家の審査委員長が「青団の団旗だけ良かった」と言ってくれたから、

ぶっちゃけ嬉しい!

禁断のカップヌードル

船内の飲み屋でカップヌードルを売ってることは知っていた。

朝、昼、晩がビュッフェスタイル(食べ放題)の船内でさらにカップヌードルまで手をつけてしまったら、

ただでさえ、太りやすい体質。

大変なことになってしまう。

ということで、ずっと「カップヌードルは絶対に食べない」と我慢していたけど、

「赤いきつね」という変化球に心が折れてしまい、

ついにカップ麺に手を出してしまう。

船内の「赤いきつね」の値段は、190円、これにサービス料がかかる。

カップ麺を食べてサービス料を取られたのは始めてだけど、「赤いきつね」の小袋からあけてくれたのも初めて。

貴重な体験をしたけど、105日の船内生活でカップ麺はこの一杯だけにしておこう。

ウユニ塩湖とモアイの罠

ピースボート内では不本意ながら日焼けしている人が多い。

不本意ながら真っ黒になった人は皆、

「ウユニ塩湖とイースター島にやられた」

と口にする。

私もウユニ塩湖とイースター島を訪れた。

いつもガチガチに日焼け止めを塗るけど、

ウユニ塩湖とイースター島の陽射しの強さに、

日本製の日焼け止めクリームじゃ太刀打ちできなかった。

私も結構黒くなってしまった。

帰国までに白に戻さないと

苦手なものは苦手

土砂の流入を防ぐことで、イースター島の海の美しさを守る!

ということで、

イースター島で植樹ボランティアした。

草むしりをしてから植樹するんだけど、

その草むしりができない。

なぜなら、虫が苦手だから。

夏のイースターの土には虫がいっぱい。

ゴキブリは当然のこと、カタツムリも触れない。

だから、みんなが一生懸命に草むしりするなか、

後ろで一人、ぽつんと木のふりのしていた。

イースターの美しい海を守るお手伝いできずごめんなさい。

子どものころからの夢が叶った。

子どものとき見た手塚治虫のアニメでイースター島のモアイが出ていた、

そのころからかモアイのあるイースター島は、ピラミッドのあるエジプトとともに子どものころからの憧れだった。

エジプトは以前訪れた。

残されたのは、イースター。

イースターはエジプトよりも行きづらい。

イースターは一生行けないところだと勝手にあきらめていた。

今日、地球一周の船旅でイースター島のモアイに出会った。

今回の船旅で子どものころからの夢がひとつ叶った。

イースターでモアイをつくる

イースターでモアイをつくるというワークショップに参加。

つくるモアイは、高さ20センチほどの石灰岩。

こういうものをつくるとわかるけど、

私は大胆さがない。

モアイは、角張ってるのが魅力のひとつなんだけど、

曲線の美しさばかり意識してしまう。

。。。

いろんな体験をすることで、たくさんの発見がある。

地球一周の旅は終盤だけど、まだまだ愉しみます。