危険なShall we ダンス?
ペルーの劇団の滞在の夜、ペルー人が踊りだすと、私たち日本人(ピースボートの30人ほどの参加者)も踊りはじめた。
いい感じの夜だった。
私はペルー人に見習い、1つの音に対して、2回ステップを踏んだ。
スピーディなステップは、はじめてだけど、意外とできた。
まわりを見回すと若い日本人たちでも、1つの音に対して1回しかステップを踏んでない。
いままで気づかなかったけど、ステップ踏むのが得意なのかも。。。
と思いながら、ステップを踏んでるうち、どんどんと気持ちが高揚していく。
いままで、社交ダンスとか見ても、一度もやりたいと思ったことはなかったけど、47歳にして、はじめてダンスが面白いと思った。
無職になったいま、ダンスにはまってしまったら、のめりこんでしまうかも。
それも、ダンスといっても、映画『Shall we ダンス?』でいえば、役所広司の役どころでなく、竹中直人の演じていたラテン系。
これはかなりマズい。
目立ちすぎ
ピースボートの乗客のおばさんから
「これ見よがしという感じ。目立ちすぎ」
と言われた。
いつも「水色の丸メガネ」をかけてるし、
昨年末には「今年の一字」を派手なパフォーマンスで描いたし、
「恋するフォーチュンクッキー」を笑顔で踊りとおしたし、
ウユニ塩湖では富士山並の高さのところで「水着パフォーマンス」をした。
これらを総合しての発言だ。
私としては、今回の船旅は絵を描くことだけに集中。
むしろ、目立たないように心がけていたけど、
目立つということが私の特性なのだろう。
私は人の名前を覚えるのが苦手で、この船旅でも、名前を知ってる人も数えるほどしかいないけど、
多くの人から「花道さん」と声を掛けてもらっている。
名前を憶えないのは、人として致命的だけど、
目立つこと
名前を覚えてもらいやすいことは、
これからビジネスをするうえでは、有利。
私の特性を活かして、船を降りたらビジネスを進めていきます。
ビジネスは絵。
劇場の壁に絵を描く・2
ペルーの「劇団アレナ・イ・エスプラス」の壁にはたくさんの絵が描かれている。
いまでは世界中の芸術家が訪れるようになった劇団。世界中の芸術家たちが、ここの壁に絵を残していく。
この劇団の考え方に共感し、「絵を描かせてください」と言ったものの、
劇団が用意してくれた道具は、
「赤」「青」「黄」「黒」「白」「緑」「黄緑」「うすだいだい(肌色)」「濃い赤」の9色のペンキとスポンジだけ。
色を混ぜる道具もなければ、筆もない。
仕方なく、
9色のペンキ、筆の代わりにスポンジと指を使って描いた。
はじめは、筆で描いたみたいにしようと、悪戦苦闘していたけど、
筆で描いたようにするのではなく、
スポンジはスポンジらしく、
指は指らしく描けば良い。
と気づいてから、気が楽になって、心地よく描けた。
新しいことにチャレンジすると、新しい気づきがある。









