山陰地方(出雲〜鳥取)を旅行しました4 | 女医の国際精神保健

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朝温泉をもちろんして、素晴らしき朝ごはんをいただき、こちらの宿は10時チェックアウトなので、あっさり朝の出発をしました。

 

水木しけるロードとかも行きたかったし、開いていればこちらの植田正治さんの美術館も行きたかったですが休館で。。。

やっぱり鳥取砂丘に時間はさきたいねってことで、そちらへビューン。これも70分くらいだったかな?(記憶曖昧)

 

 

 

車でいろんな音楽聴くのも楽しく、carpool karaokeしてみたり、友人は音楽を作ったりラジオ番組的なこともしている人なので、それらの音源がランダムに流れてきて、へ〜ってなったりして。

 

カーナビの音声は私たちはSophieと名付けてましたが、時々Sophieの指示がよく分からず、変なところ曲がっちゃったり、変なところ降りちゃったりしました。

 

途中交通量が少なすぎて、こっちであっているのか?とちょっと思ったりしながら、着きました〜

駐車場もすぐ入れましたけど、ローシーズンなのかな?

人がまばらって贅沢よね。

 

 

 

入るとすぐにwow!って砂丘が広がっていました。

 

 

幻想的。

 

入る前は広い所を迷子にならないようにと思って、地図的なものを確認して入りましたが、そんなに広くはないので、フラフラしながらいろいろ満喫しても1時間あれば終わってしまう規模です。

 

 

馬の背の上から向こう側をみると海。

快晴な日に来るとどんな感じなんだろう?

夜来るとどんな感じなんだろう?

 

友人とおもしろ写真をいろいろとり、月面着陸系してみたり、ビーチでキャピキャピ系してみたり。

 

ゴンドラに乗って、道の反対側へ行ってみました。

「展望台」ってことでしたが、景色はよく分かりませんでした。

何か企画途中なのかな?

食堂!みたいのが広がっていました。一気に地方に来た感。

 

カフェでちょっと飲み物のんで一服。

朝ごはん立派だったし、夕方も温泉宿で早め晩御飯(しかも懐石)と知っているので、ランチはいらない感じですね。

 

車でビューンとお宿へ行きました。

 

 

こちらの宿は今回の3泊の中で一番ファミリー感があるというか賑わっているというかでした。

湖の浮かぶ竜宮城みたいのが温泉であり足湯ってのが売りです!

 

私たちは角部屋をお願いしました。

両面窓かなくらいに思っていましたら、湖一望でした!!

 

 

ひとしきりはしゃぎ、大山の牛乳や飲むヨーグルト無料券をもらったので、それを飲みながら景色をみて、「やっぱ宿は日暮前の早い時間に入るのがいいね!」って結論に至りました。

 

 

 

晩御飯の懐石も美しく美味しく舌鼓。

ご担当してくださった方の配慮もお話もとてもよかったです。

 

 

 

 

翌朝は素敵な朝ごはんを美味しくいただき、10時チェックアウトで、鳥取空港方面へ行き、「かろいち」とその隣の野菜果物の市場に行きました。

 

 

いろいろあって、なんか気分も上がり、いくつか買いました。

 

もう1箇所くらいどこかいく?ってちょっと悩みましたが、無理して焦るのも嫌だしってことで、ガソリンを満タンにして、レンタカーを返し、空港へ入りました。

 

ANAはすぐチェックインをしてくれ、手ぶらで空港内のカフェに入りました。

なんかギュギュッと頭使うことをコーヒー飲んでフレンチトースト食べながらしました。何したんだったかな?

内容覚えてないけど、座ってぎゅっと取り組めてよかったね!ってことでした。

 

トッピングでラクダクッキー⭐︎

観光客気分全開!

 

飛行機は満席で定刻で羽田へ帰りました。

東京上空飛ぶなら見よう〜って思っていたのに、気づいたらドン!と着陸しました。寝てたのね。。

 

ごったがえした羽田空港に到着し、混んだ電車に乗り込み、現実に戻りました。

山陰地方の「空いている」は最高に贅沢でした!!

 

一緒に行ける友人がいるのは最高です。

ますます仲良くなり、また旅しよう!ってなりました。

「界」は最高にいいね!いやいやHoshinoyaが最高なんじゃないか?って結論に至りました。次回もまたHoshinoyaグループに泊まろう!

日本の絶景系行きたい。