屋久島へ行きました4 | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
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朝はやっぱり部屋の露天天然温泉風呂に入りました。

 

 

湯船でCurioとか聞いて、ニュース聞いたり、分析聴いたりししながら、ちょっと現実世界との再接点を得たりしました。

 

美味しい朝ごはんバイキングをガッツリ頂きました。

果物もペーストリーも刺身も美味◎。

 

知人というか友人というか先輩の勤務先の診療所へ、お伺いしました。

 

朝の忙しい時間に全体を案内してくださり、隣接の薬局も見せていただきました。

床や壁やの木材が最高に格好いい!

控え室の窓から見える山も格好いい!

一般的な診察に加えて、小手術ができる設備があったり、ここでの医療はかなり幅広い知識と技術を求められているなと思いました。

薬剤師さんやもう一人の医師にもご挨拶したりして。

以前、患者さんの精神症状に対して、ちょっとコンサルしたことがあった経緯もあり、うまく行けばオンライン診療で精神科を担当することになりました。島での生活がよく分かっていない私はちょっとずれてしまうかもしれません。往診にちょっとついていく機会とかあれば、いいな。

自然と人間の交差点を目指した、壮大な計画も着々と進んでいるのも見せていただきました。これも楽しみ!!

 

診療所とJRホテルは歩いて1分くらいなので、徒歩で戻り、ホテルの一階の素敵な売店でお願いされていた屋久島産の焼酎をいくつか購入し、送付の手続きを行いました。

「愛子」という焼酎をお願いされていましたが、それは売り切れにて、他の屋久島産を選びました。

瓶や箱のデザインも可愛いのね。

 

お部屋で海見ながらヨガして、ちょっと仕事して、再び部屋の露天天然温泉に入りました。

景色の良い宿ってこんなにも素晴らしいのね。

今後の旅の宿の基準は、景色良し、ご飯美味しい、部屋露天風呂で行くことにします!

 

レンタカーでレンタカー屋へ戻り返却し、空港へ行きました。

 

 

あれ?回転がうまくいかない。。。

プロペラ機で鹿児島へ行き、飛行機を乗り換えました。

ずっと全てが満席でした。

 

とっても良い旅でした。

受けた刺激も、ゆっくり手放したものも、これぞ旅ですね。

コロナぶりの旅で、生き返りました。

世界遺産ってすごいな〜。次は知床目指しますか?

一緒に行く素晴らしきパートナーがいることにも感謝。