日の出を見ながら、お部屋の露天風呂入って、一日スタート。
朝ごはんも美味しい。
洋食も和食もあるバイキングスタイル。
近所で作っているペイストリーも、屋久島牛の牛乳も、地元野菜や果物も美味しい。
そこへ美味しい刺身もしっかり食べました。美味美味美味。
「屋久島はそんなにたくさんレストランないし、JRホテルはご飯が美味しいから、二食付きがおすすめ」と知人が言うのを守って、本当に正解。
このホテルのご飯は美味しい!
年間400日雨が降ると言われる屋久島で晴れている!
ハイキング日和だわってことで、車で屋久杉ランドへゴー。
くねくね上り坂を上がっていくと、ぐんぐん気温が下がる感じです。
屋久杉ランドの30分コースだったかな?50分コースだったかな?までは、ログを組んだり、手すりをつけてくれたりして歩きやすいようになっています。
歩きながら、30分にしよう、50?、いやいや70分コース行けそうって調整できるようになっているので、安心して歩ける感じです。
私たちは3時間弱くらい歩きました。
ジャングル具合がとっても気持ちよく、マイナスイオンってやつかしら〜って感じで。いるだけで本当にいい!
ハイキング的なことが大好きな私は、足元の感触とかも楽しみながら、歩き回りました。
人が本当に少なかったですが、フランス人とイタリア人の若者がいました。
ロッククライマー的な体つき?
少し山を下って、屋久杉自然館へ。
島の真ん中にある4000年級の縄文杉について知れるし、屋久杉全般に関して知れるようになっています。
館内全体の床が屋久杉の組み木なのがとってもよかったです。
宿に戻り露天風呂へ入り、早めの晩御飯へ。
最高すぎる。
知人とまたロビーで待ち合わせ、ウミガメが上陸しうる浜へ行きました。
合計2時間くらい2箇所行きましたが、海亀さんには会えませんでした。
監視員のおじいちゃんとは色々話すことができ、どの年にどのあたりで卵が生まれたとか、時々その卵を食べる人がいるとか、海亀にまつわる話を教えてもらいました。
明かりが本当に少ないから、海も真っ暗だし、星空と灯台だけが見える感じで、日頃感じることのない暗がりを感じました。
ホテルに戻り、持参したお気に入り赤ワインを飲みながら、色々話し。
そして、もちろん最後のアクティビティは、部屋の露天風呂。
景色良し、内装良し、部屋付き露天風呂最高、食事美味を謳歌してしまい、高級宿から離れられなくなりそう。