1月28日にしていたこと | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

1月28日にしていたこと。

 

このシリーズは、思い出しがあったり、成長を感じたり、進んでいないことを知ったり、「点と点は後から考えると線だわ〜」と自分の振り返りにとても役立っております。

読む人にも「点と点が線」を感じてもらえるシリーズだと嬉しいですし、そんな記事があるのかと掘り起こしてもらえるきっかけになると嬉しいです。

 

2009年は、ブログはまだ記載しておりませんでしたが、スウェーデンとイギリスの公衆衛生大学院から合格通知を受け取り事務手続きをしていた頃かしら?

 

2010年は、寒い(&暗い)ロンドンの冬でガシガシ大学院生しておりました。

夢中の一年でしたし、ここに私の礎があります。

 

2011年は、患者が参加する質的研究の教科書が話題でした。

今まさに取り組もうとしているのは、この分野!

やはり点と点は線ですね。そして、点にはちょっとベクトルありですね。

 

2012年は、ジュネーブでやはり太陽を欲しておりました。

日本の冬は明るいよね。当たり前に考えておりますが、とってもありがたいことです。

 

2013年は、「自分で切り開いて行く」姿勢で海外にいる人には読んでほしい一冊について記載。

最近ちょっとこの「切り開いていく感」に欠けているかな、どうかな?

もう一息ギラギラしたいかな?

 

2014年は、女性応援歌をノリノリで聴いておりました。

女子医大卒業だからかしら?女性も男性も同様に活躍できる場かどうかはいつもとっても気になります。

 

2015年は、シンクタンクのレポートを読んで、勉強しておりました。

日本の国際保健について、自分の進路の可能性について。

このレポートは仕事上・実務上でも非常に役立ちました。というか、役立てました。

 

2016年は、鹿児島行きを計画してワクワクしておりました。

旅は一緒に行く人行った先などなどで本当に刺激的よね。

鹿児島行きは素晴らしかった! こんな こんな

 

2017年は、「入り口から始めると行きやすい方に向かっちゃうけど、出口から始めると入り口へ向けて掘れる」という話を聞き、「点と点が線」もいいけど、最後の点はどこにあるかを考えたいような気もしています。

 

2018年も楽しみにしております。が、寿命って案外すぐ来てしまうのではないかと思い、やりたいことが何か形になるようにちょっと急がないと!