openでinclusiveは本当に大切な要素です | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
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Elio Vilafrancaさんの音です。
私と両親の好みの交差点に思うけど、とお?お父さん?お母さん?


キューバ出身で、クラシック音楽を勉強してきて、アメリカで商業的なジャズの世界に魅せられて大活躍の彼。
フランスのラジオ番組で紹介されているのを見かけました。
とはいっても、グラミーに何度もノミネートされていたりと、相当有名人。

音、いい☆

そして、この7作目のアルバムを作るにあたっての心持ちのインタビュー動画が上記です。
夢中でキューバで音楽をやって、両親のいろんな応援を受けて、元々は打楽器選考だったけど、商売のためにピアノを弾くようになって、ジャズに出会って、っとこれまでの足跡が情熱的に語られます。
この夢と自分の信じる者を追いかける生き生きした感じ、大好き☆
もっと、話してー

アメリカでアルバムを作って楽しいのは、「とってもopenでinclusiveなところ」って。
わかる!!
私もそれをロンドンで感じた!
新しいものや全然違うものを受け入れる大きな扉があって、あらゆるものを包有する懐の深さがあって。
私もそういうところで生きたいし、仕事をしたい。
Inclusiveってのは、意外となかなか共有できるものではない感覚のようで、その点ではロンドンやジュネーブで一緒だった友人達や同志達は世界レベルのinclusiveだったな。
そんなときに、「ああ、ここが私の居場所だ」って思う。

音もいいし、彼の生き様もいい◎