「久しぶりに昔のグラミー賞の映像でも観よう」
って訳で、1989年分を観ていました。
リンダロンシュタットさんのチャレアダが格好良かった↓
で、「チャレアダってなんだ?」と思ったら、「charreadaとはメキシコのロデオみたいなもの」とうことが分かり、早速動画を検索。
度肝を抜かれました。
「生活から出て来た芸術」
これを観ると、私が大好きな馬場馬術がお遊びに見えて来る。。。
馬の体の使い方が私が知っているどの馬術とも違った、この独特さ。
ついている筋肉も全然違う。
「練習したら出来るになる」というよりも、「そんな環境で育つ」って感じ。
度肝抜きの連続の中、私的ハイライトは、
ー 馬の後ろ足での急ブレーキ
ー 裸馬の耳をつかんで乗ってる様
ー カドリールの距離の近さと速度
馬がすごい動き方をするんだけど、乗ってる人はビシッと動かない。
やっぱ体幹大事。
そして、体重移動大事。
うなるわー