同志は素敵です | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

何かに取り組むって、時間もかかるし、エネルギーも必要だし、いろんな技術も必要。
一人で取り組むってのはとても難しい。
やっぱり、同志とか仲間とかチームとか組織ってとても大事。
やり方が違って、相手から学ぶことや、相手に教えることもたくさんあると思う。
ライバルも大事かな?

先日、フェースブック上で回った写真。

女医の国際精神保健Global Mental Health

言わずと知れた、黒人人権活動家の二人。
同じ志。
でも、方法論は違う。
そんな二人が一緒に写っているだけで、嬉しくなるのに、二人とも笑ってる。
マルコムXさんに至っては、大爆笑中。

WHOに勤務していて嬉しいのは、多くの仲間や同志に会えること。
まだお互いピヨピヨの私達も、いつか活動を指導していく世代になるね。
(上記のお二人には遠く及ばないにしても)
世界に広がる皆さん、これからもよろしくね~