小沢征爾国際アカデミースイスの演奏会へ行きました | 女医の国際精神保健

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「小沢征爾アカデミーのチケットがあるんだけど、一緒にどお?」
といろいろお世話になっている方からお誘い。
「行きます!去年、終わってからポスターを見かけて、気になっていたんです。おそらく、その時は村上春樹さんも小沢征爾さんに同行していて、本も書いていたと思います。ワクワク」

会場はビクトリアホール。
「お久しぶりです!券の手配などどうもありがとうございます。お誘いいただきありがとうございます。」
最近、フェースブックでもお友達になった私たちは、そこで見かけた写真などにコメント☆

小沢征爾さんご自身は体調などより欠席ですが、そのお仲間が会を盛り上げます。
客席の一部に、
Robert Mannさん
Sadao Haradaさん
Nobuko Imaiさん
Pamela Frankさん
Kazuki Yamadaさん
と今回のアカデミーを指導してきた方々が育って行く若手の発表を見守ります。
「きっと関係者なんだろうなあ」くらいにしか理解できていなかった私に、友人さんが顔と名前の同定をしてくださいます。
なるほど~

全て弦楽器のこのアカデミー。
4歳くらいから7年くらいバイオリン教室に通った私。
弦楽器の音は大好き◎

四重奏などが6組登場します。
登場する組ごとにレベルアップぶりがスゴい!
最後の組なんて次元が違いました。
うわ~。
聞き惚れながら、「同じ人間?同じ楽器?何が違うんだろう?」と思わず観察しちゃいました。
「こんなに打ち込めるものがあったら、人生に何があろうと、幸せだろうなあ」
ところどころ友人さんが教えてくれる小ネタに、友人さんのクラシックへの愛情が溢れてる☆
嬉しいな。

中休みが少しあり、そして、後半が始まります。


昨年はこんな感じ(↓)


今年は山田和樹さんの指揮。
音が動いてました!
楽団が動いていました!
イメージは、古いディズニーの映画で、蜂の大群が追いかけっこ!
たのし~☆

クラシックは、どちらかというと受け身で聞いている私ですが、もう少しいろいろ知りたいな。
今回お誘い頂きまして、本当にどうもありがとうございました。
ジュネーブは、クラシックが街に溢れているので、もう少し追求してみます。
今後ともよろしくお願いいたします。


<おまけ>