africa night at LSHTM | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

あれ?
なんかものすご~く真剣に相談してます。
いつもニコニコのアフリカ同級生達が真顔!

同級生君 が、
「お祭りを企画しようと思って。でも、ナイジェリアnightにするか、アフリカnightにするか、会議してるんだ」

お~、どちらにしろ、楽しみ☆
アフリカもすんごい大きいから、南アフリカ人とナイジェリア人は、アジアでいうところの日本人とイラン人くらい遠い気分かなあ?
それとも近い感覚かな?
連帯感がすごい強いしなあ。


精神科女医のロンドン大学大学院進学

当日は、朝の講義から女子がカラフルな服着てた~
そして、男子は会場入りに合わせて布!に変身。
いろんな国の人がそれぞれの国の衣服を着てますが、カラフルな布を巻くかかぶるかってのが基本的な構造の様子です。
気候などなどから一番快適な感じなんでしょうね。
そして、皆の笑顔が増えた気がします!


精神科女医のロンドン大学大学院進学

食事も作ってくれました。
いろんな変わったものも。
すんごい辛いのとかあったけど、美味しかった☆
いもの粉?みたいな澱粉質のものと、煮物とか炒め物。
なんか佃煮の味がするのとか、出し巻き卵的なものもあって、なんか日本の母の味と共通な感じも。
そして、本当に各国の人々が暮らすロンドンでは、これらの食材がさくっと買えるのでしょうね。


精神科女医のロンドン大学大学院進学

詩の発表をしてくれたり、一言語ってくれたり。
アフリカ各国がお話をしてくれます。

そして、その後は音楽が流れて踊り出しました☆
ちなみに、会場はLSHTMの学食です。


精神科女医のロンドン大学大学院進学

babyを連れて来てる同級生も☆
子育てしながら大学院って、本当にたくましい。
ちなみに彼女はアンゴラ系カナダ人だったかな?
2世とかだからすっかりカナダ人だけど。

お勉強が間に合っていない私は2時間程度で早退。
でも、ずーっと皆で踊って騒いでいたようで、翌日
「居なかったね。すごい盛り上がったんだよ」
と何人かに言われました。
混み混みだったのと、私が早く帰り過ぎたみたい。

LSHTMの同級生達は最高!