コッツウォルズの秘密の花園 | アンティークのある暮らしーDrawer

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コッツウォルズのはずれの小さな村にあるアンティーク店より、英国の歴史あるアンティークと、小さな村の生活のおはなしをお届けします。

コッツウォルズより、こんにちは~~☆☆☆


日本ではバラが満開のようですね~。


英国はまだ蕾の状態です。黄色のモッコウバラをちらほら見かけますが、英国のバラの季節は、6月ですね!!

もうすぐです!


先日行ってきたスードリー城の中に、『シークレットガーデン』という庭があります。


英国の広いお庭には、テーマが分かれて、お部屋のようになっていて、ひとつひとつに名前が付けられていたりします。




シークレットガーデン=秘密の花園・・・ですね。




壁に囲まれていて、中に入ってみると、まるで植物が箱の中に入っているようなお庭です。


まだ、チューリップが咲いていました。




・・・と思ったら、アリウムも咲き始めていて・・・




・・・と思ったら、こんなお花も!!




沈丁花です。 沈丁花のお花は、英国ではあまり見かけません。


英国名はダフネ。かわいらしい名前ね。


あまり見かけないからかなあ、沈丁花の香り=日本の思い出として、頭に記憶されていて、


沈丁花の香りを嗅ぐと、懐かしすぎて、くらくらしそうになります。


もう随分前になりますが、このお庭のデザイン画を、お庭のパンフレットのために描きました。


この間もブログで紹介しましたデザイン画、

このお庭のことです!!




お庭の植物が随分と変わってしまいましたが、このデザイン画を描かせていただいたおかげで、


かなり植物のことを勉強できました。


植物の名前を調べて、デザイン画を書き起こして、水彩で色を塗って・・・・


なんて幸せなお仕事でしょう~~~クローバー




向こうに、お城も少し見えます。


シークレットガーデンのベンチでのんびり、ぼーっと・・・・


そういう時間が欲しいなあ。




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それでは、また明日~~パンダ

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