娘がまだ小さかった頃、・・・小学校に上がる前、周りにある小学校すべての見学に行きました。
家から一番近い学校は評判がよかったし、全く問題がなかったのですが、
それでも、娘がこれから、親を離れて、親といる時間と同じくらいの時間を過ごす場所を、自分で選べるものならば選びたいという思いから、見学に行って、校長先生に会わせて頂いたりもしました。
コッツウォルズの田舎に住んでおりますので、どの小学校も小さな村にあり、
せいぜい全校生徒100名くらいの小さな学校が多いのですが、それぞれ、雰囲気が違い、特徴があるのがわかりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150509/07/draweruk/f8/c5/j/o0400026813301287581.jpg?caw=800)
日本と比べると、英国の学校のシステムは自由な感じがします。
例えば、”ホームスクーリング”というのも、英国では認められていて、学校に行く代わりに、家で勉強をしている子供達がいます。
このホームスクーリングの子供たちは、たまに同じホームスクーリングの子供達と一緒に集まって、工作や、ゲームをしたり、交流を図っています。
そんな中で、『シュタイナーの学校』にも出会いました。
シュタイナーの幼稚園で、先生と一緒に作った美しい工作と、子供達に、ゆっくりと、手作りのお人形でお話をしてくれたこと、そして、みなで、お散歩をしたこと。。。
見学をした中で、一番印象に残っている学校でした。
娘には、シュタイナーの学校が合うのではないか、と真剣に悩みましたが、
学校の場所が遠すぎて、・・・あきらめました。
学校も、出会いだなあと思っています。
学校は選べても、先生までは選べないし、
私が親として、すばらしい!と思った学校でも、子供にとってどうなのかは、通ってみなければわからない。
私の知り合いのシュタイナー学校の先生が、夏休みを使って、英国のシュタイナー教育を体験できる留学ツアーを実施しています。
http://books.e-waldorf.com/index.php?ewe-summer2015
コッツウォルズの田舎で、すばらしい学校を体験できる良いチャンスと思います。
興味のある方はお早めに!!5月10日が締め切りだそうです~~🎵
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それでは、また明日~~
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