さようなら、クリスマスツリー | アンティークのある暮らしーDrawer

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コッツウォルズのはずれの小さな村にあるアンティーク店より、英国の歴史あるアンティークと、小さな村の生活のおはなしをお届けします。

コッツウォルズより、こんにちは~!



英国では、”十二夜”と言って、キリストの生まれた日から、12日目(1月6日)に当たる日までに、


クリスマスの飾りを片付けないと、縁起が悪いと言われています。



だから、1月5日の夜に、クリスマスツリーを片付けるのが、毎年の習慣になります。



日本はお正月があるから、クリスマスが終わると、早速片付けなくてはなりませんが、


その点、イギリスは、お正月は、何もない!ので、


あわてて片付けることはありません。



せっかく、がんばって飾りつけをしたクリスマスツリーを、少しでも長く飾っておけるところは、


いいところかも!



今日(7日)は、クリスマスの片づけを終えて、


外に放り出された!クリスマスツリーを、燃やしましたメラメラ



昔、ロンドンに住んでいた時には、庭で焚き火をすることは禁止されているので、


燃やすことは出来ず、


近くの公園の、クリスマスツリーが山積みされているところに、捨てに行っていました。


(クリスマスツリーを、”捨てる”・・・っていう言葉は、クリスマスツリーにそぐわないですねえ・・・


クリスマスツリーを、”納める” ? ”・・・とお別れをする” ?? )




ただ燃やすだけではつまらないので、 こちらを準備!!!ダウン



drawer-アンティークの引き出し2


”お芋”  ・・・なのに、なんだか、すごく、かっこいい写真になってしまいました。


別にそんなに気取って撮ったわけではないんだけどね。


(かなり、気取ったおいもに見えます!!  さりげないインテリアの本も、ほんとにただそこにあっただけなのよ~~)




このお芋は、ロンドンから仕入れた、日本のサツマイモです。


中身の色で分かる。


娘が、中が黄色くない!と驚いてました。


英国のサツマイモ(スイートポテト)は、中が黄色というか、オレンジに近い黄色です。


色的には美味しそうだけれど、


日本のサツマイモみたいにホクホクしていなくて、


水っぽいです。 スープ作ったりすると美味しいけれど、日本のサツマイモさんには勝てません!!




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こうやってホイルで巻いて、出来上がり。





drawer-アンティークの引き出し2




やっぱり、食べ物があると、焚き火が何倍も楽しくなりますね!!


(ごめん・・・・食べたところの写真は、いつも、食べることに集中するので、ありません。。。あしからず。)






ちなみに、去年のクリスマスツリーの様子はこちらです。




drawer-アンティークの引き出し2







では、またね~~☆☆☆






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(今、どのへんの順位にいるのか、ちょっと恐ろしいですが・・・・)



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