手作りのバスケットカバー | アンティークのある暮らしーDrawer

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コッツウォルズのはずれの小さな村にあるアンティーク店より、英国の歴史あるアンティークと、小さな村の生活のおはなしをお届けします。

秋晴れの晴天。


でも寒い!!本当に最近冷え込んでいて、夜はストーブかかせません。

住んでいる家も、また古ーい家なので、イギリスの家にはかかせない、’セントラルヒーティング’の

システムが入っていない!のです。


だから、ガスストーブと、暖炉で、暖をとります。

ほんとに、暖をとるって感じなんですよー。

まだ、薪を頼んでないので、早く頼まなければなりません。

このあたりの田舎だと、暖炉のある家は結構あって、家の前に、薪が積まれている光景は

よく見かけます。


近くに住む、まるでハイジのおじいさんみたいな人に頼むと、(薪屋さん)

トラック一台分の薪を持ってきてくれるのです。


、、、暖炉の話に流れてしまいましたが、


手作りのバスケットカバーでした。


先日、参加した、アート&クラフトマーケット  のために作った、バスケットカバーがこちら。


手作り、すごーく興味があって、リネンなどの布も大好き、なのですが、

実はあまりお得意分野ではありません。


ブログを始めてから、たくさんの手作り上手さんのブログに出会い、いつも関心しているところ。

でも、そうやって、たくさんの人たちから刺激を受けて、がんばって作ってみました!


アンティークのバスケットを使って、本当はアンティークの布を使うのが目標ですが、

最初の一歩で、アンティークの布を使う勇気はなかったので、

ローラアシュレイのずっと前に買ったままになっていた布を使いました。



drawer-アンティークの引き出し2-バスケットカバー

一応、私がデザイン!しました。

バスケットのカバーって、探してみると、みなふちにかぶさるようになっているものばかりで、

バスケットのふちの模様が隠れてしまうんですよね。


ふちが見えるバスケットカバーを作りたい!と思い、考案したのです。



drawer-アンティークの引き出し2-バスケットボタン

ボタンをバスケットに縫い付けて、留めることにしました。

(もちろん、ビンテージボタン!!)


これで、カバーを洗うことも可能!すごく、機能的でしょ。


イギリス人の女性たちにも、結構人気で、

クリスマスにも参加する、クリスマスクラフトフェアーまでに、もっと作るつもりです。


色々な生地のカバーがついたバスケットが並んだら、かわいいですよねー。


乞うご期待!!