一橋大学起業部 -28ページ目

ブログを書くということ


(始めに、今日のタイトルが書きたくないといったにもかかわらず、
勝手に私をブログのシフトにいれた部長へのあてつけではないことをはっきりここで言っておきたい)


やはり、初回ということもあるので

”ブログを書くということ”

という根本的なことから考えていきたい


ただ自分の知識をアウトプットしたいというだけなら
日記や手帳で事足りる

しかし、ブログなのである
読み手がいるのである

そう考えるとブログも映画やテレビ番組のような
ある種のエンターテイメント性を持ってしかるべきだと思う


ホリプロの創業者である堀威夫さんはエンターテイメントについて次のように語っている

”エンターテインメントの本質は、いかに人を気持ちよくさせるかということに尽きる”

一方、
”紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です”
という理念を掲げるのはホテル・リッツカールトンである
この理念も”いかに人を気持ちよくさせるかということ”に主眼をおいているのだと思う

思うに、少なくともB to Cのビジネスの根本はここにあるのではないかと思う
”いかに人(客)を気持ちよく(満足)させるか” 

新しいインフラとなると公言しているFacebookや夢の国を築くディズニーランドなどを例に挙げてもよさそうだ


とにもかくにも、次回の上村がこれを読んだ上で最高のエンターテイメントを
ブログという形で我々に提供してくれるであろうことにもはや疑う余地はない