一橋大学起業部 -13ページ目

税金の行方・・・

安藤です。

突然ですが、みなさん一度でも自分の税金の使い道くらい自分決めたいな!って思ったことありませんか?
自分が身を粉にして稼いだお金を本当に国のために使ってくれているのかもわからず政府に納めるなんて…

みんながみんな自分勝手に税金の使い道を決めたら国が破綻する(*_*)
そんなことはわかってる(>_<)
わかっているけど…
やっぱり、自分の税金、自分の稼いだお金の使い道は自分で決めたい!


消費税くらいしか気にしない学生の身分でこんなこと言うのもなんですけど
実際に働いてる人ってこんな気分じゃないでしょうか?

このジレンマ、市民税なら1%だけ解決する方法あるんです!!

”1%支援制度”

これがその答え。

ハンガリーのパーセント法という法律を基にした制度で千葉県の市川市で
千葉光行前市長によって日本で初めて導入されました。

その内容は

自分の納めた個人市民税の1%を

自分で選んだNPO団体、市民団体の活動資金として提供する

というもの。

さらに詳しくは・・・・次回にします(^^)b