麻雀大会

- The Dice -

賽に振り回される世界

 

【主催】

どらんどらん

【協賛】

帝光麻雀部

【日時】

平成30年2月12日(月) 祝日

第一部:09:00~11:00 全12回戦 (予定<NEW>開場08:30 麻雀交流広場

第二部:21:00~23:00 全12回戦 (予定)<NEW>開場20:30 麻雀交流広場

大会終了時間と対戦回数は当日の参加状況等により変更になる場合があります。

<NEW>会場が満員で入室できない場合は、帝光麻雀部で待機をお願いします。

 

【大会概要】

4組に分かれて優勝を競うチーム対抗戦です。

「ランダム」と「チャンス」がテーマがです。

参加希望者は平成30年2月10日(土)24:00時までに、「どらんどらん」「エル@帝光麻雀部」「たらこぬこ」のいずれかまでお申し出下さい。

チーム分けは「グループ分けツール」を用いてランダムに決定します。

<NEW>結果を記事最下段に載せました。

大会中に使用する倍率アップキューブの配置位置も上記のツールにて決定します。

(倍率アップキューブの説明は後述します。)

チームの発表は平成30年2月11日(日)24:00までに当記事内にて行います。

<NEW>優勝チームの帝光部員(1戦以上参加した人に限る)には星がひとつ進呈されます。星とは何なのか?大会当日に説明します。

 

皆さんは突然ギャンブル島に投げ込まれてしまった麻雀打ちです。運営側によるチームトークの作成も、チームリーダーの指名もありません。ランダムに導かれあった仲間達と、錯綜する情報の中で倍率アップキューブの威力に翻弄されながら、一致団結して優勝を目指してください。

 

【システム】

順位戦方式でチームの総得点数を競います。

勝敗は第一部と第二部の合算で決定されます。

基本得点:【1位:3p】【2位:2p】【3位:1p】【4位:0p】

飛びペナルティや役満ボーナス等、その他の基本得点設定はありません。

但し、各対戦で1位を獲得した選手には倍率アップキューブ搭乗権が与えられます。

(キューブ搭乗の拒否は出来ません。)

 

倍率アップキューブについて、対戦の流れに沿って説明致します。

 

①各チームの選手が1名ずつ対戦キューブに乗り、半荘広場に飛んで対戦を行います。

 

②対戦の結果1位を獲得した選手は、帰還後、好きな倍率アップキューブを選択して乗ってください。倍率アップキューブには1から6までの数字が隠されています。

 

③1位の選手が倍率アップキューブを選択し終えたら、運営のほうでそのキューブをオープンします。表示された数字が各選手の獲得した基本得点(以下、獲得得点と呼びます)に掛け算されます。下の画像は2の数字が表示された例です。この場合は、各選手の獲得得点は2倍となります。

 

各部の最終戦はスペシャルマッチとします。

第一部最終戦:1位を獲得した選手は倍率アップキューブを2つ選択することができます。オープンし表示された数字を足し、その足した数字が獲得得点に掛けられます。

(例:3と4が表示された場合、獲得得点は4+3=7倍となります。)

第二部最終戦:1位を獲得した選手は倍率アップキューブを2つ選択することができます。オープンし表示された数字を掛け、その掛けた数字が獲得得点に掛けられます。

(例:3と4が表示された場合、獲得得点は4x3=12倍となります。)

 

【細則】

・対局者同士の通信行為(ピグトーク、スカイプ、ライン、その他通信行為等)の厳禁。

・対局開始と終了の挨拶以外のチャット、アクションはご遠慮ください。

・対局開始後の回線切れは、事情を問わず有効対局とします。3人落ちの場合は残った一人を1位とします。

・司会者が対戦者の名前を呼んだ後、3分以内に反応がない場合は、別のチームメイトが代走してください。

・各卓1位者が伝言板に結果を記入してください。(例:1位Aさん 2位Bさん 3位Cさん 4位エルさん)

・進行上、マナー不適切とみなした場合は退出処置とさせて頂く場合があります。

 

【補足】

平成30年2月10日(金)24:00時までに大会参加人数が20名に満たない場合、また帝光麻雀部より大会開催の承諾が得られなかった場合は大会中止とします。大会参加は帝光麻雀部員以外でも可能です。但し急遽当日参加等の場合、状況を考慮してお断りする場合があります。

 

【参加予定者一覧】

(朝○夜○)エル@帝光麻雀部

(朝○夜○)フミタカハラ

(朝○夜○)やっすん

(朝○夜○)七草

(朝○夜○)あ♥天和♥あいり♥【P♥T】♥

(朝○夜○)ミリ

(朝〇夜〇)あすぽん

(朝〇夜〇)ももた

(朝〇夜〇)まあくん

(朝○夜△)SCOF@スコ

(朝○夜△)ξAzukiξ

(朝〇夜△)なる

(朝〇夜△)鬼羅

(朝△夜○)まみんこ

(朝△夜○)雲

(朝△夜○)カジキ

(朝△夜〇)にゃみにゃ

(朝△夜△)らぶ

(朝△夜△)ユーリ

(朝△夜△)殿下

(朝△夜△)ゆるる

(朝△夜△)ツゥナ

(朝△夜△)ちえぴい

(朝△夜△)パプリカ

(朝×夜○)たらこぬこ

(朝×夜○)バイメタル

(朝×夜○)ずんこ、アレだな

(朝×夜○)リオ君

(朝×夜○)とっしー

(朝×夜○)ぴすけ

(朝×夜○)う~さ

(朝×夜○)タダシ

(朝×夜○)のわーる@馬骨

(朝×夜○)枝季

(朝×夜△)がぶすけ

 

【グループ分け結果】<NEW>

<東軍>

フミタカハラ、鬼羅、あ♥天和♥あいり♥【P♥T】、ももた、

ゆるる、殿下、がぶすけ、ずんこアレだな、タダシ

<南軍>

SCOF@スコ、ξAzukiξ、七草、ちえぴい、パプリカ、

まあくん、のわーる@馬骨、リオ君、たらこぬこ、めげね

<西軍>

なる、ミリ、やっすん、らぶ,、まみんこ、

雲、バイメタル、とっしー、ぴすけ

<北軍>

あすぽん、エル@帝光麻雀部、ユーリ、にゃみにゃ、ツゥナ、

カジキ、枝季、う~さ、mitochondrian

 

【対戦結果一覧】<NEW>

 

 

 

先日、ピグ麻雀で2000戦打ったよという記事を書きました。

 

【2000戦結果】

 

1位:667回

2位:584回

3位:454回

4位:295回

得点:686万点

 

最終結果だけ見れば常に勝っていそうな好成績ではありますが、この先も勝てる保証なんてどこにもありませんし、100連敗が待っていないとも限りません。実際に短いスパン、例えば50戦単位で抜き取ってみると

 

1位:13回

2位:13回

3位:13回

4位:11回

 

という凡庸な成績の期間もありますし、100戦という単位でみても1位25回という平凡な結果の時期もあります。

 

俺は麻雀に「流れ」があるとは考えていませんが、「偏り」はあると思っていて、それは1局1局の手牌の偏りはもちろん、先に示したように50戦100戦という単位でも成績の波があるのですから、1戦なんていう単位ではどうあがいても勝てない半荘というものが当然のように存在すると思っています。

 

麻雀は一手番毎に最大14種類の打牌選択肢があり、鳴きやリーチといった動きも含めればその選択肢はさらに広がります。なので、自分なりの打ち方で勝てなかったからといってそれが必ず勝てなかった半荘とは言い切れませんが、あの時普段とは全く違うトリッキーな選択をしてみていれば勝てたかもしれないなというような考察は、俺の場合は基本しません。自分の中での正解が不明瞭になり長期的にみてデメリットのほうが大きいと思うからです。

 

ただし、対局の中で自分らしくない選択をしていなかったかどうかという考察はします。加えて、選択に迷った場面をクローズアップして、その選択がほんとに正しかったのか、また対局中に用いた根拠は本当に正しかったのか、を考えます。

 

根拠を検証するというのは、例えば七対子のイーシャンテンでは鳴かないほうがお得という一応のセオリーがあったりしますが、実際には鳴いたほうがお得な形というものも存在すると思っています。それを一様に七対子のイーシャンテンでは鳴かないものだと決めつけていては、正解率の精度が下がります。

 

或いはセオリーそのものが怪しい場合もあります。昨今は麻雀も統計学で語られることが多く、数値で示されるといかにもそれが正しいように思えてしまいますが、実際にはデータの抽出、解釈が怪しいものも少なくありません。

 

今年発売されたとある麻雀統計学の戦術書には「開局で2千点アガったときのトップ率は30%!すごく高い!麻雀の絶対正解!」という言葉が表紙に大きく載せられています。本の中身まで読んでいないので間違っているとは言いませんが、ではこの表紙の言葉そのままを鵜呑みにしてセオリー化して良いかと言われれば、それは少々荒っぽいように思います。東1局で2千点アガってトップ率が30%になるのなら、東2局で2千点アガっても、東3局で2千点アガってもその結果だけを統計的にまとめれば、トップ率30%近い数値が抽出されると思います。またそれならば逆に、東1局でノーテンだとトップ率は20%なんてデータも解析すれば出そうですよね。東2局、東3局でノーテンでも同様でしょう。

 

何が言いたいのかといえば、「開局で2千点アガったときのトップ率は30%!」を鵜呑みにして、そのデータのパフォーマンスにまで気が回らないことと、東2局で一人ノーテンだったけどそんなデータは知らないからとりあえず東1局で2千点アガった自分のトップ率ってまだ30%なんだよね?なんていう痛い誤解が生じたりしないようにも気を付けましょうということです。こういった間違いは意外と生じやすいことなんですよ。人の脳は基本的に自分に都合よく考えるように出来ているので。

 

さて今更ですが、俺のいう「流れ」と「偏り」の違いについてですが、どちらも大きな意味では運の存在を指すのですが、違いとしては流れは「こういう流れだから次はこうなるよねと未来を予測できる」という捉え方で、偏りとは「偏りもランダムの一部であり、ランダムは予測できない」という捉え方だと思ってください。

 

また、「普段とは全く違うトリッキーな選択をしてみていれば勝てたかもしれないなというような考察は、俺の場合は基本しません。」と書きましたが、自分なりの麻雀がまだ確立出来てない人、または今の成績に納得出来ていないという人は、色々と考察してみることをお勧めします。

 

 

それでは最後に、麻雀の唄を歌います。

 

 

ある日 森の中 九萬さんに 出会った♪

 

ドラ咲く索子の道 九萬さんに出会ったー 捨てる♪ 

 

 

 

 

 

 

「麻雀について語れることはもうなくなった」と、前回の記事で言いました。

 

しかし、今月麻雀に関する記事をいくつか書くというのは「ちえぴ〇」という人との約束なので、ないところからでも何かを書いてみます。そしてほんとに書くことがなくなった時、俺は麻雀の唄を歌うだろう。

 

そんな折、苦悩する俺に仏様から蜘蛛の糸が。ちょうどピグ麻雀での打半荘数が2000回になったのです。いわゆる節目。これは非常に記事にしやすいネタです。というわけで、戦績発表。ぱんぱかぱーん。パフパフ。

 

 

【2000戦結果】

 

1位:667回

2位:584回

3位:454回

4位:295回

得点:686万点

 

以上のような結果となりました。なかなかの好成績。ちなみに稼働している卓はほぼ所属する麻雀コミュ限定です。野良東風戦もいくらかは混じっているけれど。

 

これを1~1000戦までと1001~2000戦までに分けて比較してみると

 

【1~1000戦結果】

1位:319回
2位:297回
3位:240回
4位:144回
得点:305万点

 

【1001~2000戦結果】

1位:348回

2位:287回

3位:214回

4位:151回

得点:381万点

 

とまあこんな感じです。メインで所属する麻雀コミュのルールがトップ獲りなので、1001~2000戦のほうがよりそのルールに対応出来たような数字にはなっています。麻雀は概ねトップが偉いゲームなので、トップ率が大きく向上したのは良いことです。ピグ麻雀は完全素点制ですけどね。

 

ただどうしても、1位が増えた分は4位の回数も増えました。麻雀とはそういうものです。微増のように見えるかもしれませんが、もともとの4位回数が少ないので、7回の増加というのは体感的にはそれなりに大きいです。全体的な戦績バランスとしては良くなっているので、1~1000戦までの打ち方に戻すことはしませんが、良かった部分は残していきたい。おわり。

 

え?おわりだよ?もう何も言うことはない。俺の中で麻雀について語れることは何もなくなった。

 

 

12月は麻雀についての記事をいっぱい書こうと思っていたけれど、何もない。何も降りてこない。テーマがひとつもない。しかしもう半月が過ぎてしまった。

 

何も書くことがないくせになぜに書こうと思ったかというと、書き出してみればなんとかなるだろうと思っていたんだよね。甘かった。俺の中に麻雀について語れることは何一つない。

 

なぜ麻雀なんですかと言われれば、俺、けっこう麻雀強い人としてピグ麻雀界では名が知れてたりするんだよね。ほんとかよっつーのな。妄想ぶっこいてんじゃねえぞってな。

 

いやいやほんと、ランキング戦用ID「どらん」で比較的高レートのフリー卓とか入ると、全然知らん人から「どらんキタ!」とか「こいつ強いから要注意な。」とか言われたりすんのな。誰やねんお前。まず名を名乗れ。勝手に俺のハードル上げるんじゃねえよ。強いと思ってる俺の手牌が実際はどれだけ間違いだらけの打牌にまみれてるか知ってっか?俺は麻雀知ってんのか?もうそんなん言われたら切る牌ねえよマジで。

 

そしてピグ麻雀界で名が知れてると言いましたけれど、サラっと言いましたけど、「どらんキタ!」と「こいつ強いから要注意な。」が、俺が提示できるその根拠の全てです。2回だけ!たった2回でもう有頂天!clrwler is crazy 時々僕は吠えたくなるよ~♪

 

いやあ調子が出てきましたね。やっぱり書き出してみればなんとかなるもんだよ。てかピグ麻雀界って何なのな。小学2年生界とか、風紀委員界みたいな可愛らしさがある。ピグ麻雀界。流行りますよこのフレーズ。

 

もうなくなった。俺の中で麻雀について語れることがほんとになくなった。そもそも麻雀について語る場合、俺の場合ピグ麻雀界(要チェック)で強い人という立ち位置で話をしないといけない気がするというか、有益な情報とか期待されてそうじゃない?そういうのは本屋でプロの戦術本でも買えばだいだい1冊で解消されるから。すぐに俺を超えるから。有益な情報には金を払え。いやなら立ち読め。

 

今日の格言:有益な情報には金を払え。

 

12月。もうすぐ新年を迎えるし、平成も新しい年号に変わりそうだしということでサイトデザインをリニューアルしました。出来合いの壁紙に変えただけれどなかなか好み。

 

さて先日行ってきたパーティの話ですが、フレンチのお店でした。残念なことに俺はこの年になるまで未だにフレンチの良さを理解出来ていないんですよね。ドレスコードとかめんどくさいし、なんかチマチマしてるし、ナイフやフォークがいっぱいだし。そもそもコース料理というものが好きじゃないんですが。

 

料理のほうもアミューズブッシュのあとに、オマールエビとなんたらかんたらのムースリーヌ、フォアグラのポワレ、うんたらかんたらのサバイヨンと続くわけですが…

 

ぜんぶ冷たいっちゅーねん。寒風吹きすさぶこの時期に冷たい料理の連続。すいませんけど石狩鍋もらえますか?てマジで思いました。

 

メインディッシュはさすがに温かいものが出ましたけど、今回もやはり、フレンチの良さを理解するにまでは至りませんでした。申し訳ないけどそのへんのラーメン屋のほうが旨いと思うんだよ本当に。

 

まあ一番料理の味が損なわれた原因は仕事でのパーティだったからってことですけどね。フレンチみたいなのは誰と行くかってのが重要です。