「麻雀について語れることはもうなくなった」と、前回の記事で言いました。

 

しかし、今月麻雀に関する記事をいくつか書くというのは「ちえぴ〇」という人との約束なので、ないところからでも何かを書いてみます。そしてほんとに書くことがなくなった時、俺は麻雀の唄を歌うだろう。

 

そんな折、苦悩する俺に仏様から蜘蛛の糸が。ちょうどピグ麻雀での打半荘数が2000回になったのです。いわゆる節目。これは非常に記事にしやすいネタです。というわけで、戦績発表。ぱんぱかぱーん。パフパフ。

 

 

【2000戦結果】

 

1位:667回

2位:584回

3位:454回

4位:295回

得点:686万点

 

以上のような結果となりました。なかなかの好成績。ちなみに稼働している卓はほぼ所属する麻雀コミュ限定です。野良東風戦もいくらかは混じっているけれど。

 

これを1~1000戦までと1001~2000戦までに分けて比較してみると

 

【1~1000戦結果】

1位:319回
2位:297回
3位:240回
4位:144回
得点:305万点

 

【1001~2000戦結果】

1位:348回

2位:287回

3位:214回

4位:151回

得点:381万点

 

とまあこんな感じです。メインで所属する麻雀コミュのルールがトップ獲りなので、1001~2000戦のほうがよりそのルールに対応出来たような数字にはなっています。麻雀は概ねトップが偉いゲームなので、トップ率が大きく向上したのは良いことです。ピグ麻雀は完全素点制ですけどね。

 

ただどうしても、1位が増えた分は4位の回数も増えました。麻雀とはそういうものです。微増のように見えるかもしれませんが、もともとの4位回数が少ないので、7回の増加というのは体感的にはそれなりに大きいです。全体的な戦績バランスとしては良くなっているので、1~1000戦までの打ち方に戻すことはしませんが、良かった部分は残していきたい。おわり。

 

え?おわりだよ?もう何も言うことはない。俺の中で麻雀について語れることは何もなくなった。