日曜日だった昨日は、朝から夜までずっと家にこもって仕事のレポートを書いていました。

 

テーマは「微生物試験における代替法の妥当性確認と第三者機関の認証方法」などなど、5題。かなり専門的な話なので、このお題を聞いてピンと来る人はほとんどいないでしょう。朝の9時から夜の21時までひたすら一心不乱に。マジ疲れた。でもこれでも早いくらい。ボリューム的に昨日一日では終わらないと思っていたから。そういう点ではよかったよ。

 

ほんとは今度の金曜日に仕事のパーティがあるから、ドレスコードのある店だから、新しい服でも買いに行こうかと思っていたんだけどね。レポートのほうが心に引っかかってしまっていたのでそっちを優先的に解消することにしたのでした。ていうかドレスコードのある店なんて、しちメンドくさいったらありゃしない。モツ焼き屋でいいんだよモツ焼き屋で。舶来信仰の強い世代はこれだからもう。

 

レポートストレスから解消された今日は朝から無性にカップラーメンが食べたくて、もう5年以上カップラーメンなんて食べていなかったけれど、仕事帰りに「まいばすけっと」で2つも買って帰って食べました。久しぶりのカップラーメンうまあ。今日はどんな行列の出来るらーめん屋さんのらーめんよりも、とにかくカップラーメンが食べたくて仕方がなかったんだよね。ジャンクな食事の極みですな。まあたまにはいいでしょう。自分へのご褒美にしては随分安く済んだしね。

夏が終わり、あっという間に秋になり、朝夕が涼しい季節になりました。みなさんお元気でお過ごしでしょうか。

 

10月は出張で北海道に行ってきました。もうすごく寒いかな?と思い冬の装いで行きましたが、残念ながら暑くて後悔しました。北海道には何度も行っているのでもう慣れたものだという気分で行きましたが全然慣れていませんでしたすみません。

 

それにしても北海道は、やはりプライベートで行きたいものですね。出張で行っても全然楽しめません。仕事が割とハードなもので。でも空港でたべたウニ丼といくら丼はすごく美味しかったです。カニとかほっけとか他にも食べたいものがたくさんあるので、もし来年も行けたら食べたいなと思います。

先日、久しぶりにフリー雀荘に行ってきました。

 

フリー雀荘は若い頃に行き詰めた時期もありましたが、今は半年に一度指の腐敗防止に行く程度です。半年に一度ですから、行くたびに衰えを感じずにはいられませんけどね。久々に囲んだ卓のメンツは

 

上家:50歳前後のおねーさん

対面:50歳以上のおじさん

下家:25歳くらいのおにーさん

 

でした。

 

1半荘目

出だしから手が入らず騙し騙しの局進行。南入時点でラス回避のプランニングをしたところ、結果2着だったので上出来でした。

 

2半荘目

開局西家でしたが、早々5巡目にメンタンピンドラドラのテンパイが入ります。しかも3面待ち。逡巡なくリーチ。場況もお伝えしたいんですが、まあ巡目だけでも相当のチャンス手であることはわかりますよね。しかしこれがツモれずに、15巡目に下家のノミ手で蹴られちゃいました。しかし勢いは衰えることなく次局、親の先制リーチを受けた直後にメンピン三色ドラドラのテンパイを入れます。親の先制は入っていますがこちらも跳満確定の勝負手。同格以上とみておっかけリーチ。結果、親に満願振り込みました。ある?こんなことある?2局連続の好形跳満リーチで結果は持点10000点のラスって。しかしそれでもめげない俺は、迎えた親番の8巡目にピンフドラドラで高め一通のテンパイを入れます。1半荘目が鳴かず飛ばずでこの半荘も2局空振っているだけに、人によってはダマで構えたくなる人もいるかもしれません。やっぱりラスは避けたいしね。俺も正直迷いました。しかし気持ちを強く持ってリーチ。結果、一発で高めをツモり8000オールの裏も合わせて4枚オール。この一発で勢いがついたのか?結果圧勝の1位でした。

 

3半荘目

ここでラス半コールをかけました。既に大きく浮いたので、長く打つ意味がなくなったためです。勝ち逃げ上等。指のリハビリも完了。麻雀で金銭的なリスクを避けるにはには勝っているときも負けているときも早めに切り上げるのが一番だと言うのが俺の持論です。勝負半荘数が少なければその分場代の比重も小さくなりますし、負け込んで熱くなるのが一番質悪いですからね。とはいえオリてばっかりではジリ貧になるのが目に見えているので、勝ち逃げ狙いといえども拾えるアガリは拾って局を進めてゆきます。過剰な日和は大敵。結果は3着でしたけれども、内容的にはこの半荘が一番良かったです。この半荘までに対戦相手のクセは概ねわかったので、そこに救われた部分もありました。

 

半年ぶりのフリー雀荘で、2、1、3着なら上出来ですかね。勝ったので、また半年くらい行かなくて済まなそうです。負けてたら悔しくてすぐにリベンジに向かってたかもしれないけれど。

 

 

 

仕事が忙しすぎて、記事を書く心が生まれませんでした。

 

残業時間が法的にギリギリというか、いやほんとの法的にはまだ猶予がありますけれど、うちの規程的にはいっぱいいっぱいみたいな、そんな7月でした。6月もだったけどね。

ピグ麻雀で、成績表に見やすい数字が揃ったので節目として。

 

 

個人的に、ピグ麻雀の全体レベルからして重視しているのは1位率が4位率の2倍以上であることです。現時点で4位250に対して1位550ですから、2.2倍なので目標値としては上々です。

 

続いて重視しているのが、1位回数が全位回数のなかでトップであることです。麻雀は概ねトップが偉いゲームですから、1位回数が4位回数の2倍以上あるからといって、「1位500 2位800 3位800 4位250」とかだと、その意味が大きく失われるからです。やはり、1位率も大切。

 

しかし俺の場合、なるべくランダムに対戦相手が決定されるように対局をしているので、例えばランキング戦などで高雀力保持者ばかりを相手に対戦されている方よりは、見た目の総合成績で優っていても、実力的には劣っている可能性が大いにあります。ただピグ麻雀の雀力という表示は必ずしも正しい強さの指標となり得ていない現状があるので、そのへんもうちょっとどうにかしてと思うところはありますが。ピグ麻雀の成績表示システムは自体が大変粗雑ですので、全てひっくるめてもう少しなんとかしてくれと思いますね。

 

「雀力」に関してはランキング上位は不正プレイヤーが独占していますし、総合成績は弱い相手とばかり打っていればいくらでも伸びてゆく。amebaの藤田社長はかなりの雀豪ですけれど、自身のコンテンツには無関心なのかな。