そもそも、どうやってドラマセラピーを知ったんですか?
最近そんなことを質問されました。
確かに、ドラマセラピーという、あまり知られていない分野を目指すには、その存在を知らなければいけませんよね。
私が「ドラマセラピー」という言葉を初めて聞いたのは、
多分1997年頃だと思います。
イギリスの大学で演劇を勉強していたのですが、その大学の授業の中には、「ドラマセラピーとドラマ教育」というクラスがありました。
私自身、すでに「魂を癒すような演劇」を目指していたのですが、当時は特に人に教えることやセラピーをすることに興味を持っていなかったので、もちろん、その授業をとることはせず。
でもその言葉は、きっと、私の頭の中で、ちゃんとメモされていたのでしょう。
その後何年か経ち、
どうやって演劇を癒しにつなげた仕事ができるだろうか・・・?
と考えていました。
そして、本当に、突然に、ひらめいたのです。
名前だけしか知らなかった、
ドラマセラピー
という言葉が、私の頭に戻って来たのです。
今では私のライフワークなのに、大学生の時には、興味も持たなかったなんて、とても不思議ですが、
私にはドラマセラピーと本当の意味で「出会う」ためには、
何年かの時間が必要だったようです。
頭の中のメモ帳
にメモしておいて、よかったです。
準備ができると、そのときに、メモ帳は、大切なメッセージを教えてくれるのかもしれません。

