新しい音楽 | 馬場義也 Official Blog

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先日29歳になりました馬場です。おす。

とうとう20代最後の1年。来年で30歳ということで29歳になると現実的な部分で色々と考えてしまうかと思いきや、実際にはそうでもなかった。きっと生活環境が変わったからだと思う。
今は10月までイツエを最優先にして生活をしているが、それ以降は生活の中心にバンドを置く気はない。でもステージに立つ時間は残しておきたいし求められている場所があるのでサポートベーシストとして手伝いをしている。
最初はサポートという立場すら考えていなかった。イツエの次の夢であったDramatic
dbでアーティストをサポートするという活動だけをするつもりだった。でもこの前あるバンドのレコーディングでサポートとしてベースを弾いた時にエンジニアさんと話していて考えが変わった。

今まで約10年間、バンドは生活の中心にしか置いたことがなかった。何よりも最優先にして全てをバンドに捧げていた。もちろんそうでなくてもバンドが出来ることは分かってる。バンドは何歳だって組むことができる。10歳だろうが60歳だろうが楽器を持ってメンバーを集めればそれはもう立派なバンドだ。その中でも10代後半~20代前半という時期はバンドにとって特別な時期で、夢を見ている人が最も多い時期。それと逆に10代後半~20代前半では見ることの出来ない夢もある。その年齢では奏でられない音楽もある。そんな音楽に魅力を感じてきた。
勢いや技術では表現できない深みと貫録のある音楽。それが奏でられるメンバーだけを集めてバンドを組みたい。目先のことで精一杯な時期には気付くことの出来ない物に気付けた人間だけで。一番大切な物を理解できているバンドに相応しい人間だけで。暖かくて人間味のあるバンドを組みたい。
それが来月になるか来年になるかは分からない。きっとまだまだ先の話。納得のいく形が最優先なので急ぎはしない。ゆっくりと始めていこうと思う。

たくさんの事に手を付けているからこそ、この先1年後の自分の生活が全く読めない。そこに不安は無くて何が始まるのかという期待しかない。この先の自分がどうなっているか分からないからこそ無駄に抵うことをせず、どんな環境でも自分の経験と年齢を生かして自慢の出来る活動が出来ていればいい。そんな目標を持った。
今はとにかく自分の周りにあるたくさんのチームを守りたい。自分とは違う立場でその時期そのメンバーに相応しい音楽が精一杯できるように。それを叶えるのが自分の夢でもある。どんな形であってもこの先も音楽が中心であることには変わりはない。何かの形でまたみんなと会うことを楽しみにしてる。だからこれからも変わらずによろしくね。