『ヒーローではないけれど』第1話を観た。
※第1話の設定に触れています。
どうやら、このドラマは、
落ちぶれた超能力家系の話。
超能力家系に生まれた男、ポク・ギジュが、
"喪失"が引き金の鬱病により、
超能力を使えなくなる。
そのために、
超能力が、彼の娘に受け継がれなくなる。
ギジュは、"あるものを失った事実"に絶望し、
日々、飲んだくれて暮らす。
見ていて、胸に刺さった(-_-;)
なぜなら、私の実家も家業を営んでいたから。
はっきり言って、
その家業は人を幸せにするものだった。
私の地元にそのサービスが浸透したのは、
紛れもなく家業のお陰だった。
うちでは、
初回サービス料が破格だった。
そのため、利用者が絶えなかったのだ。
しかし、忙しすぎるあまり、
やがて、家族たちは余裕をなくしていった。
そして、その頃、私は
それまでに経験したことのない、
とある病状を経験するようになった。
当時の私は、まさに、
このドラマに出てくるギジュだった。
今、そのサービス事業は
既に他者の手に渡っているが、
家業と言われるものはまだある。
私は、後継者になる予定はないが、
家族の仕事ぶりを傍で見ていて、
"仕事を通して他者を幸せにするメソッド"
というものを、
肌で感じ取った気がする。
今の私には、
仕事で大切にしていることがある。
しかし、先に述べたように、
仕事で花を咲かせるには、犠牲も伴う。
果たして、
"自分の能力を使って、
自分のことも、他人のことも
幸せにするには?"
もしかしたら、このドラマには
そんな主題が込められているのかも。
そう思って見始めた。
また、ここで述べたことは
あとで詳しく掘り下げたいと考えている。
※『ヒーローではないけれど』は
Netflixで配信中です。