Netflixで配信中の『最後列からの声』
観終わりました。
大学教授のホ・ムノ(演:チェ・ミンシク)と
大学生のイ・ガン(演:チェ・ヒョンウク)の
物語です。
※この記事には一部ネタバレを含みます。
授業で小説・『若きウェルテルの悩み』を
取り上げたムノ。
「この作品は、ウェルテルから
友人アルベルトへの手紙…」とムノが
語り掛けたとき、セユンという
学生が音楽を鳴らします。
ムノはセユンに、教室から出ていけと
叱りますが、その時にまた別の学生・
ガンが口を開きます。
「友人はヴィルヘルムで、アルベルトは
主人公が愛する女性の婚約者です」と
ガンは指摘し、授業の時間は終わります。
それから、ムノはガンを意識するように
なります。
ガンがムノへ提出する作文は、ガンの
友人・セユンとその家族にまつわる
ものでした。
ガンに文才があると感じたムノは
彼に文学指導を提案します。
ガンはバイトで忙しいため、
ムノから給与を出すことに。
ガンが作文を書き続けるには、
セユンの家に通い続けることが
必要でした。
セユンはガンにないものを持ち、
彼の家にいると、羨ましいという
気持ちが湧くのです。
それが、書くためのエネルギーでした。
ガンの作文の続きが読みたいムノは、
彼がセユンの家族に気に入られるよう
ある手伝いをするのでした。
だがそれは大学教授として、やっては
いけないことでした。
のちに、ムノは自分の行為のために
苦しむことになります。
―――感想―――
ムノとガンが一緒に夢を叶えようと
する過程が楽しかったので、最初から
ガンがムノを陥れるつもりだった
というラストに、肩透かしを食らう
ところもありました。
途中までは、上質な昼ドラのような
楽しさもあったのですが、その過程も
ガンの嘘だったとなると、この
ドラマにどう感想を抱いて良いのか
分からない…。
映像や演技は楽しめます。
ただ、今求めているのはこれじゃない。
今回の記事はここまで。