結果を出す人出さない人の違いとは? | 演技力がグアアアっと上がるブログ
並木です。


3月は世間でも卒業式があったり、
これから始まる新しい場所での準備だったり
いろいろなことが変化する月です。


おそらく、来月から養成所などが始まる人も多いことでしょう。

将来の夢に向けてワクワクしている人も多いはずです。


ただ、そこで一つ忠告です。

今日は、
チャンスに対して結果を出せる人、

出せない人の違い
をお伝えします。


詳しくは後半にて。

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3月31日締切

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はい。

では、
チャンスに対して結果を出せる人、
出せない人の違い
について。



これから養成所へ通い始める方も多いと思います。
そこから次の仕事につなげたい人もたくさんいるでしょう。



ここで一つ忠告します。


「養成所は教わる場所」
ではありません。


「結果を出す場所」
「競争する場所」
です。

そのように思って通った方が良いです。



「養成所に入ってから教わろう」

「教わったことだけやろう」

としていたら、いつの間にか置いてけぼりになってしまいます。


なぜかというと、

特に大手の養成所と言うのは
1クラス30人、40人というのはザラです。


そういったクラスが
3クラスも4クラスもあるわけです。


その中で
「仕事を勝ち取ろう」
「プロになろう」と頑張るわけです。


競争率が激しいし、
一人一人を見てもらえる時間と言うのはごくわずかです。


だいたい、1レッスンにつき一人を見てもらえる時間は

5分前後でしょう。


その中で、
選ばれる人間になる必要があります。



そのような中でみんなと同じことをしていて達成できるのか?


みんなと同じ平均点で「選んでもらえる人材」になることができるのか?



どう思いますか?



世の中には3つの人種がいます。


「言われたことしかやらない人」

「言われたことすらできない人」

「言われたことをやり、さらにプラスアルファの価値をプラスして提供できる人」


そしてどの分野でも結果を出すのは、

「言われたことをやり、さらにプラスアルファの価値をプラスして提供できる人」

です。




あなたの周りを見てみてください。

「この人すごいな」

「この人のスキルはすごいな」


と思える人は皆、指示されたことをちゃんとこなして、

さらにその上でそれ以上のことを提供できるから

選ばれる人材になっているのです。



じゃあ、そのような人になるにはどうしたら良いのか?


★【人が見ていない所で努力する】のです。



周りの人がしている努力は自分ももちろんしますが、

さらにそれ以上のものを身に付ける努力もしているのです。


養成所に行く人のおすすめとしては、

養成所は競争の場、
結果を出す場として捉えて、

その他に「自分を高める場」に行くことです。


例えば、
演技力を純粋に高める為の場所、
本格的なダンススクール、
専門的なボイストレーニングなどなど。 

それも少人数制でやっている所が良いでしょう。



ちなみに、ダンスはやっておいた方が良いと思っています。

なぜかというと、体の表現力が増すからです。
舞台や映像での体の使い方が変わってきます。
動きのキレも変わってきます。

養成所のレッスンの一環のダンスレッスンよりも、
本当にダンスをやりたくて来ている人達が集まる
ダンス教室などに通うのをおすすめします。




とにかく、これから結果を出したいと思っている人は

周りがやっていることは完璧にこなして、

さらにその他の課題(本格的な演技術、ダンス、声、歌など)にもアンテナを立てて

そのスキルの為に自分を磨いていくことをおすすめします。


他人と同じことをやって終わる人にならないこと。



求められることを完璧にこなし、

それ以上の価値を提供できる人を目指すことが重要です。



今日はここまで。



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