今日はコミュニケーションに大事な鉄則についてお話しします。
それはズバリ
「その場にいない人の話をしない」
特に悪口とか、批判めいたことは
絶対に話さない方が良いです。
例え冗談半分だとしても。
その人の【品位】を下げます。
周りからの信用残高が減っていきます。
周りの人は、
それを面白そうに聞いているように見えるかもしれませんが、
内心では
「この人は私がいないところではどんなことを言っているんだろう？」
と疑念を持ちます。
そして、だんだんと心はその人から離れていってしまうのです。
そうすると、ポジティブ思考の人達はその人から離れていき、
同じような批判大好き、ネガティブ思考の人達が寄ってきます。
類は友を呼ぶ。
そういう人間関係を持ってしまった人は不幸です。
クリエイティブな空気が無くなります。
そして、いざという時に本当に信頼できる仲間がいなくなる。
人の悪口や噂話はしていて面白いかもしれませんが、
「長期的」に見ると
その種の身は自分で刈り取らないといけなくなるのです。
「本人の居ない場所で人の悪口を言わない、批判をしない」
大事です。
逆に
「本人の居ない所で人をほめたり、賞賛」
するのはおおいに結構です。
直接褒めるよりも喜ばれます。
そして信用残高が上がります。
結局、自分でまいた種は自分で刈り取るしかないのです。
今日はここまで。
次回をお楽しみに。
