僕の名刺のウラにはある言葉が書かれています。
それは「感謝」という言葉です。
実は今日、非常に面白い経歴の人と会ってきたんです。
日本一の納税者として有名な「斉藤一人」さんのお弟子さんとして、その会社で働いてきた経歴のある人なんです。非常に面白い話をいろいろ聞かせてもらいました。
そして「波動」の話になりました。
ちょっと、スピリチュアルな話になるのですが、成功している人は多くの場合スピリチュアルな部分に非常に関心が深いみたいなんですね。
その話とか、実際の事例とかを聞かせてもらったので、みなさんと共有したいと思います。
「心に思ったこと」、「口に出した言葉」というものは、伝染するということです。
そしてそれはパワーを持っているということです。
例えば実際の事例でいうと、いつも屁理屈ばかり言っていたり、愚痴ばかり言っている人。
こういう人は、そういいたくなるようなものをどんどん引き寄せます。
そしてさらに不幸になっていきます。
さらにそういう人が扱うものや商品は、返品がきたり、クレームが来たりするそうです。
実際にそういう人は何人も心当たりがあります。
そして逆に、いつも感謝の言葉を発していたり、笑いが耐えない人。
そういう人はまた、そういうことが言いたくなるようなものを引き寄せます。
そして、いろいろな良い事が起きてきます。
そういう人が扱うものや商品は、効果があったり感謝される事が多く、クレームはほとんど来ないといいます。
ウソみたいな話ですが、これは本当みたいです。
実際にこの「斉藤一人」さんの会社でも、商品を発送するときは、
一つ一つ「ありがとう」という言葉をかけて送っているそうです。
最初みんなブツブツ言っているからびっくりしたそうです。
実は、このささいな行動が大きな成功に結びついているようです。
言霊という科学ではまだ説明できないパワーが本当にあるらしいのです。
毎日飲む水でも、ペットボトルに「ありがとう」と声をかけている水と、何も言わずに適当においてある水では味も違うといいますしね。
と、いうことなので、これをちょっと演劇人的な発想に置き換えるならば、
最初はウソでも良いので、自分の舞台のチラシのＤＭとか、オーディション用の履歴書とか、
郵送する前に一言「ありがとう。がんばっておいで」
と声をかけてやってみても面白いかもしれませんね。
そこに計らいの心ではなく、本当に心からの感謝が込められるとなお一層良いかもしれません。
感受性も「感謝の心」を意識することでさらに養われてくると思います。
バカバカしいと感じるかもしれませんが、でもそれを一旦信じてやってみるということも大切です。
なぜなら、俳優はウソの設定を本当に信じてその世界を生きる職業だから★
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