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オーディオキネマ 研ぎ師伊之助深川噺

オーディオキネマ 公式ブログ

2025年5月、6月にて、

 

【第9弾】ボイスドラマ作品の出演者オーディションを開催いたします!!

 

長編時代劇ボイスドラマ『五人の女死霊』

出演者オーディション

 

こちらのオーディションにご興味ございましたら、ぜひ、下記の記事内容を御覧下さいませ。

 

何卒よろしくお願いいたしますニコニコ

 

 

 

〈募集内容〉

 

【あらすじ】

江戸時代も中頃。裏稼業を生業とする男の前に現れた遺恨深き五人の女死霊たち。入れ代わり立ち代わり現れては男を苛む死霊達に、この男はいかなる生き方を見出すのか・・・!?そして、美しき死霊達と男の縁とは一体いかなるものなのか・・・!? 悪因悪果の運命に苦しみ悶える人間をダークな雰囲気で描き出す異色時代劇となっております。

 

 

【企画内容】

小さな企画のドラマ制作となりますが、ご興味のあります方がいらっしゃいましたら、ぜひ、下記をご覧くださいませ。オーディションにご参加いただく皆様に美しい日本語のセリフを楽しんいただけるよう、スタッフ一同努めてまいります。

 

なお、出演いただく方には、外部からキャスティングするベテラン声優、そして、レッスン生と共演していただくことになります。(7/20にて都内アフレコスタジオにてレコーディングを実施。)

あくまでも声優ワークショップの一環の企画であることをご承知いただきますようお願いいたします。作品を販売する予定はありません。(弊社Youtubeチャンネルでの配信を企画しております。)

プロレベルの演技表現にこだわったレコーディングを実施することを目指します。

なお、少額ではありますが出演料も用意しております。よろしくお願いいたします。

 

 

【主催者より】

当日はオンライン審査となり、参加者同士での共演において困難も多いと思います。

脚本・演出を担当します私としては、演技表現以外にも、シナリオの解釈について話なども伺ってみたいとも考えております。 

セリフから感じること、人物から感じる余韻、物語についての印象など、シナリオから感じるものを伺わせていただけたら幸いです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 


※シナリオのクオリティーは、弊社過去作品と同等のものとなります。

 弊社作品『研ぎ師伊之助深川噺』はYouTubeにて視聴可能。

☆よろしければ、こちらをご視聴いただき、エントリーをご検討下さい。
 https://www.youtube.com/watch?v=4k9CedrhbfA

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈求めるキャラクター〉

 

【女性役】

・女死霊たち(武家、町人など。15歳〜45歳まであります。)

・尼さん

・町人女

その他もあります。


【男性役】
・裏稼業の男

・渡世人の男たち(25歳〜50歳)

・町人男

 その他もあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

【 オーディションのスケジュール】

・2025年5月19日(月)10時〜
・2025年5月19日(月)20時〜
・2025年5月20日(火)20時〜

・2025年5月21日(水)10時〜
・2025年5月23日(金)10時〜

・2025年5月24日(土)14時〜

・2025年5月25日(日)10時〜

・2025年5月26日(月)20時〜
・2025年5月27日(火)20時〜
・2025年5月28日(水)10時〜
・2025年5月30日(金)10時〜
・2025年5月31日(土)10時〜
・2025年6月1日(日) 10時〜

・2025年6月1日(日) 15時〜
・2025年6月1日(日) 20時〜

 

※2年以内に弊社オーディションへ参加されている方は申込みをご遠慮下さい。

※上記の日程から希望の参加回を申込み事項にご記入ください。

※オーディションは、ZOOMオンラインにて実施いたします。

 

 

【当日の流れ】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・開催10分前より ⇒ ZOOMを起動(開場)

・約15分間⇒ 企画説明

・約15分 ⇒ シナリオについての質疑応答

・約90分 ⇒ 演技審査

 

※自己紹介は省略いたします。

※シナリオを予め読んでいただき、お好きなキャラクターを演じてください。

 相手役は、参加者の中から募ります。

※参加人数は、各回10名ほどを予定しております。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

【合格後のスケジュール】

・合格された方へは、本番シナリオ、レコーディングスタジオ案内などをお送りします。

・本番録音は都内スタジオにて実施します。(2025年7月20日実施)

・本番前に演出が必要なキャストには、時間をとってZOOM打ち合わせにご参加いただくことがございます。 

 

 

【オーディション参加費】

登録料、審査料など費用を取ることは一切ございません。

 

 

【合格後にかかる費用】

費用は一切ございません。
販売ノルマなど費用がかかるものも一切ございません。

 

 

【報酬や給与、賞金や賞品、手当など】

出演料は、メインキャストで2万円程になります。
小さな配役ですと5000円程になります。

 

 

【応募資格】

・2年以内に弊社オーディションへ参加されたことがない方。

・熱意を持って演技表現に挑戦してくれる方。
・18歳以上の男女。
・事務所所属、フリーランス、一般を問いません。

 

 

【応募方法】

次の項目をご記入の上、メールにてご応募ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
氏名:
ふりがな:
希望の参加回(上記開催日程よりお選びください):
メールアドレス(PDFデータが閲覧できるもの):
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ※ご記載のメールアドレスより弊社へ送信してください。 

 

応募先メールアドレス:audiokinema@audiokinema.com

 

 

後日、弊社よりオーディション詳細、ZOOM入室のためのURLをお知らせします。

オーディション原稿は、審査日の3日前にメールにてお送りいたします。
シナリオを読まれて内容が気に入らなかった方は、参加を辞退していただいて結構でございます。
ぜひ、一読いただいてからご判断ください。

 

主催:オーディオキネマ(山中勇人)

 

 

【お問い合わせ】

メールアドレス:audiokinema@audiokinema.com
(担当:山中勇人)

 

 

 

以上となります。

 

沢山の声優様、俳優様の参加をお待ちしております!!

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆ 声優ワークショップ ◆◆◆

【2025年6月中旬 開催】

「シナリオの読み方をプロレベルにする」(全12回)

 

〈月曜夜、火曜夜、水曜朝、金曜朝、土曜朝の4クラス〉

 大ベテラン声優のシナリオ読解の全貌について理解すれば、

 誰にでも〈プロの声優として読む〉ことが可能となります。

 シナリオ読解力が、プロ声優への近道を作ります!

 レッスン内容や目的は下矢印

 http://dramacd.moo.jp/prolevel.pdf

 

 

 

 

◆◆◆ オーディオキネマ制作作品◆◆◆

ドラマCD『研ぎ師伊之助深川噺』(上下巻)

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来月5月よりスタートします、

 

声優ワークショップ

『シナリオ読解からボイスドラマ制作まで』

 

の第9期の参加者声優さんを募集しております。

 

 

 

 

そして、数日前より、

 

申し込み希望者とのZOOM面談も順次開始しておりますグッ

 

いずれの皆さんも、

 

より高度なシナリオ読解力の習得、

 

そして、その読解を演技表現へと生み変える技術の習得、

 

最後は、得たもの全てをプロ声優を招いての本番レコーディングで活用する特訓、

 

というものに、並々ならモチベーションを抱いております。

 

私も非常に楽しみになってきております照れ

 

 

 

 

このまま、

 

第9期、第10期と継続できれば、

 

参加者の皆様は、この経験をプロの世界へ売り込むこともできるのではないでしょうか。

 

私も元は俳優マネージャーですから、

 

優秀な方は、それを求める場所へ送り込んでみたいものですね。

 

レッスンへ見学に来る制作者、事務所マネージャーなどが現れたら素敵なことですね。

 

そんな方々をアッと驚かすレベルを目指して、必死に取り組まねばなりませんね!!

 

 

 

 

この声優実践ワークショップでは、

 

参加者全員でプロレベルのシナリオ読解を共有し、

 

参加者全員で各シーンの全ての表現の理解を共有し、

 

参加者全員で全てのドラマ表現の価値を共有し、

 

その上で、全員で、レコーディング日を迎える声優ワークショップです。

 

「プロレベル以外には興味は無い」

 

を信念に、質の高さにこだわってレッスンを過ごしていただきますニコニコ

 

 

 

 

ご興味のある方には、ぜひ、下記の案内状を御覧くださいませ。

 

参加をご検討されます方には、過去にに録音したシナリオ数本をお送りします。

 

こちらをご一読いただいて、

 

弊社で用意するシナリオの質をご確認いただきたいと思います。

 

その後、さらに参加をご検討される方へは、個別のZOOM面談にて、詳細をご説明させていただきます。

 

これら時間を経てから、レッスン申し込みをご検討下さいませ。

 

全ての参加者が、この行程を経て、レッスンへの参加を決断されています。

 

この時間の共有も、今後のドラマ制作には欠かせない基盤となります。

 

ワークショップ開始前からお時間をいただきますが、ご協力をお願いいたします!

 

 

 

◆◆◆ 声優ワークショップ ◆◆◆

【2024年5月 開催】

『プロ声優に必要なシナリオの読み方を知る!』 (全3回)

 

〈木曜朝、土曜朝、日曜夜、GW集中クラスの5クラス〉

 大ベテラン声優の〈シナリオの読解力〉を知ることで、あなたの表現力が一変します。

 レッスン内容や目的は下矢印

 http://dramacd.moo.jp/readscenario.pdf

 

 

 

【2024年5月 開催】

『シナリオ読解からボイスドラマ制作まで』

 

〈土曜夜クラス  渋谷演技スタジオにて開催〉

 オリジナルシナリオを使って、プロレベルのシナリオ読解から演技レッスン、

 そして都内スタジオにて本番レコーディングまでを実施します。

 レッスン内容や目的は下矢印

 https://dramacd.moo.jp/makeitdrama.pdf

 

 

 

 

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5月に開催します、

 

全3回の短期の声優ワークショップ

『プロ声優に必要なシナリオの読み方を知る』

 

ですが、少しづつ申込の問い合わせが来ております。

 

ベテラン声優のシナリオ読解技術の真実を知りたい方は、ぜひ参加をご検討くださいませ。

 

大御所声優陣が集まったドラマCDを教材としますので、

 

レッスン後もご自身にて読解力訓練の継続が可能です!!

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

それでは、今現在の申込状況をお知らせします。

 

開催は、こちらの4クラスを用意いたしました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

・木曜朝クラス(9時~12時)
 2025年5月8日、15日、22日・・・・2名様の申込み。

・土曜朝クラス(9時~12時)
 2025年5月10日、17日、24日・・・・1名様の申込み。

・日曜夜クラス(20時~23時)
 2025年5月11日、18日、25日・・・・1名様の申込み。

・GW集中朝クラス(9時~12時)
 2025年5月3日、4日、5日・・・・・0名様の申込み。

・GW集中夜クラス(20時~23時)
 2025年5月3日、4日、5日・・・・・0名様の申込み。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

まだまだ空きはございます。

 

ご検討ほどよろしくお願いいたします。

 

 

鉛筆WEBページはこちらから⇩

http://dramacd.moo.jp/readscenario.pdf

 

 

 

 

このワークショップでは、

 

どの声優専門学校でも声優養成所でも教わることのない、

 

プロ声優になるために必要不可欠な基礎力である、

 

〈シナリオの読み込み方〉と〈プロレベルの読解スキル〉に焦点を当てたトレーニングを行います。

 

受講中のレッスンにて演技表現に伸び悩みを感じている・・・

 

オーディションにていま一つ手応えを感じない・・・

 

シナリオを使った演技実践に納得がいかない・・・

 

そんな疑問をお持ちの新人声優さんの参加をお待ちしておりますニコニコ

 

また、教材として、

 

大御所声優が多数出演してるドラマCD4枚(¥4,400)をプレゼントします。

 

レッスン後も、こちらの音源を元に、声優技術を学び続けることも可能です。

 

その方法も、しっかりとお伝えさせていただきます!!

 

 

 

 

【ワークショップ概要】

 

①ベテラン声優総出演 ドラマCD『研ぎ師伊之助深川噺』(上下巻)を参加者へ教材として進呈します。

 

②本番で使用したシナリオ、未発表のシナリオを教材として使用します。

 

③原作・脚本・演出を担当した者が講師を担当します。

 

④プロレベルのシナリオ読解を中心に演技実践を行います。

 

⑤ひとクラス最大6名の少人数で実施します。

 

⑥弊社制作作品へ出演していただける人材発掘を実施します。

 

 

教材のドラマCDはコチラ下矢印

 

 

 

オーディオキネマのWSでは、

 

常に、プロレベル、大御所声優レベルを意識して、声優に必要な〈シナリオの読み込み〉を行います。

 

そして、その深いシナリオ読解を元に、〈プロ表現へにじり寄る演出〉を受けて頂きます。

 

この行程を丁寧に具体的に体験して頂くことで、

 

プロ声優に必要な本当のスキルについてご理解頂けます。

 

短期間でのスキルアップを本気で目指す方のご参加をお待ちしております!!

 

 

 

 

 

 

◆◆◆ 声優ワークショップ ◆◆◆

【2024年5月 開催】

『プロ声優に必要なシナリオの読み方を知る!』 (全3回)

 

〈木曜朝、土曜朝、日曜夜、GW集中クラスの5クラス〉

 大ベテラン声優の〈シナリオの読解力〉を知ることで、あなたの表現力が一変します。

 レッスン内容や目的は下矢印

 http://dramacd.moo.jp/readscenario.pdf

 

 

 

【2024年5月 開催】

『シナリオ読解からボイスドラマ制作まで』

 

〈土曜夜クラス  渋谷演技スタジオにて開催〉

 オリジナルシナリオを使って、プロレベルのシナリオ読解から演技レッスン、

 そして都内スタジオにて本番レコーディングまでを実施します。

 レッスン内容や目的は下矢印

 https://dramacd.moo.jp/makeitdrama.pdf

 

 

 

 

◆◆◆ オーディオキネマ制作作品◆◆◆

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随分前のことですが、

 

ある声優養成所にて、

 

特別講義の仕事を行ってきましたニコニコ

 

2時間を頂いて私が話した内容とは、

 

「プロの声優と、デビュー前の新人声優について」

 

というものでした。

 

つまりは、

 

「この両者の違いや境目について、

 

私の経験を踏まえて具体的に説明してくれ」

 

という依頼だったのです。

 

 

 

 

そもそもこの機会は、

 

弊社制作のドラマCDを聴いて下さった事務所スタッフさんが、

 

作品に出演している、

 

大御所声優、中堅声優、人気若手声優、そして、新人声優や舞台俳優という(不思議な)ミックスキャスティングを、

 

「面白い!」と思っていただけたことが始まりだったそうです。

 

この作品制作の中心人物を呼べば、

 

きっと何か面白い話が出てくるゾと、上司の方へ推挙してくれたんですって。

 

ありがたいお話ですニコニコ

 

そういったお声掛けでしたから、

 

その講義では、

 

キャスティングに至った経緯や、様々な配役における私の考えや条件などを詳しく解説しました。

 

 

 

 

こちらの養成所では、

 

所属している新人声優さん達に、

 

自分のスキルを見つめ直す機会を作ろうとそんな講義を所望されたようです。

 

タレントに親身な素晴らしい事務所スタッフさんですね。

 

こういった制作裏側の話も、先々を真剣に考えて行動する声優を育成するには、必要な時間だと思います。

 

私も、自分の主催するWSでは、

 

こういった内容を赤裸々に語るようにしています。

 

ぜひ知っておくべき内容だと思いますからね〜。

 

 

 

 

さて、

 

この講義では、

 

冒頭にて、若者達に対して、ある一つの質問をすることを決めていました。

 

それは、とても厳しい反応が出ることを承知で用意したものでした。

 

なぜなら、

 

私の目の前に座る方々は、

 

専門学校や養成所などでのレッスンを5年〜10年ほど続けている方達だと聞いていたからです。

 

その質問とは・・・・

 

「この中で、名作映画のシナリオを10作品以上読んだことがある方はいますか?」

 

というものでした。

 

 

 

 

結果は、

 

残念ながら、0名という結果でした・・・タラー

 

しかし、

 

この数字にこそ、

 

都内に何万人と存在するであろう新人声優さんの、技術的な限界を見ることができると思うのです。

 

 

 

 

ここで、

 

一つ面白い話をしたいのですが、

 

これは、

 

私が、大ベテラン声優さんのご自宅で演出打ち合わせをした際に、実際に目の前で見た光景の話ですニコニコ

 

その声優さんとの打ち合わせは、

 

14時〜16時くらいの予定だったと思います。

 

少し延長して17時近くに終了した時、

 

私は、

 

このベテラン声優さんの書斎デスクに、

 

ドッシリと積まれたシナリオがあることに気がつきました。

 

そして、

 

真新しいシナリオを指差してこう質問したのです。

 

「このシナリオは、これから録音するものですか?」

 

すると、この方は、

 

「そうだよ。今日中に読んでおかなくてはならないものなんだ」

 

と言われました。

 

私は、ギョッとしてしまいましたね〜!

 

そのシナリオは、

 

6冊〜7冊はある分量だったからですアセアセ

 

 

 

 

続けざまに、

 

「これを、今から読むんですか・・・??」

 

と申し訳ない気持ちで言うと、

 

「いいや。これから一本録音があるから、帰宅してから読むんだよ」

 

と飄々と言って返したのです〜〜びっくり

 

もう、あっぱれと言うしかない心境でしたね!!

 

還暦を過ぎてもなお売れっ子であるベテラン声優の真実を知った気がしました。

 

恐れ入るとは、まさにこのことですね。

 

 

 

 

この話から私が言いたいのは、

 

声優さんの仕事とは、

 

〈シナリオを読む〉という準備が大半を占めるのだということです!!

 

テレビ俳優でも映画俳優でも舞台俳優でも、

 

1週間に10冊近いシナリオを読み込んで、タイトルの違う作品に関わる方はいないと思います。

 

でも、

 

プロの声優には、

 

これが当たり前の現実だと言うことなのです。

 

読んで読んで読みまくることが仕事の根本なんですねぇニコニコ

 

 

 

 

このベテラン声優さんも、

 

若い時分からそんな読み込みスキルがあったとは言えませんよね。

 

長年の経験で培った技術だと思います。

 

しかし、

 

若かりし時に、

 

全くシナリオの読み方を知らなかったはずはありませんよね。

 

それなりに努力を継続して、

 

シナリオと向き合う時間を確保していたはずです。

 

だからこそ、

 

セリフへの理解や役作りはもちろんのこと、

 

分からない言葉や意味、知らない世界に遭遇した時、

 

最速で調べ物を済ませ、問題を解決するスキルも習得しているのです。

 

(この声優さんの書棚には、そんな調べ物の書籍が壁一面に並んでいましたね)

 

 

 

 

私の行った講義へ話を戻しますが、

 

この0名という回答は、とても深刻であることがわかると思います。

 

名作映画のシナリオなどは、

 

図書館へ行けばいくらでもタダで手に入ります。

 

(もちろん、本屋にも売っています。)

 

今現在、そんなシナリオへのチャレンジもせずに過ごして、

 

三十年後に、大ベテランのような分量を消化するシナリオ読解力が手に入るのでしょうか。

 

 

 

基本的に、

 

シナリオをプロらしく読むには、

 

セリフとト書きで構成されたこの読み物に慣れておく必要もあります。

 

スラスラとこのスタイル(文章構成)に馴染んで読めてこそ、

 

書かれてある文字以外に(余白に)注意力が注がれ始めるのです。

 

こういった声優基礎を、

 

名作シナリオから学ばなくて、

 

どのようにプロの世界へ向かうべきなのか・・・・

 

私には、別の方法などは全く見当たらないのです。

 

 

 

 

いいえ、

 

一つだけあります。

 

それは、厳しい劇団(新劇など)へ身を投じ、

 

長い時間をかけて演出家や脚本家から学ぶという方法ですね。

 

実際に、

 

私の作品へ出演されている殆どのベテラン声優たちは、

 

そのように自分を鍛えた長い時間があったはずですからね。

 

でも、

 

そんな苦労は、

 

出来れば避けてプロになりたいのが皆さんの本音だと思います〜てへぺろ

 

(私なら、絶対に嫌ですからねぇ)

 

近道を通りたいならば、

 

シナリオに向き合う時間を作ることがマストなのです!

 

声優とは、

 

声のプロである前に、

 

シナリオ読解のプロであるべきですからね。

 

 

 

 

私のような三流が、

 

唾を飛ばして話しても仕方がなのですが、

 

これは、誰かが言わねばならない真実なのです。

 

シナリオの読み方も知らないで、演技をしても仕方がないですからね。

 

声優の仕事とは、これが通用しない現場なんですよね。

 

ここが、ドラマ制作の世界の、厳しくもあり、楽しいところでもあるのです〜ウインク

 

 

 

 

 

◆◆◆ 声優ワークショップ ◆◆◆

【2024年5月 開催】

『プロ声優に必要なシナリオの読み方を知る!』 (全3回)

 

〈木曜朝、土曜朝、日曜夜、GW集中クラスの5クラス〉

 大ベテラン声優の〈シナリオの読解力〉を知ることで、あなたの表現力が一変します。

 レッスン内容や目的は下矢印

 http://dramacd.moo.jp/readscenario.pdf

 

 

 

 

◆◆◆ オーディオキネマ制作作品◆◆◆

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一昨日、昨日と、

 

同じテーマについてブログを書いて参りましたが、

 

本日が最後の締めくくりとなりましたニコニコ

 

 

 

数名の方が、

 

毎日お越しになって読んでくれているようですが、本当にありがとうございます!

 

こういった方がいるから、ブログなんて七面倒なことが私にも続けることが出来るのだと思いますねぇ。

 

そして、

 

過去の記事については、下記へリンクを貼っておきます。

 

『プロ声優になるための勉強方法』についてご興味がありましたら、ご覧になってみてください。

 

ほんの触り部分だけのお話ですが、それでも新人さんにとってはいくつかの収穫があるかと思います。

 

よろしかったら、どうぞウインク下差し

 

 

 

 

 

 

では、【その3】を始めましょう!

 

プロの声優になるための学びの順番は、

 

(1)読む勉強

(2)演じる勉強

 

と続けて技術の習得が済むと、

 

最後の(3)伝える勉強へと突入することができると思っています。

 

この伝える能力というのは、

 

私がそう呼んでいるのですが、

 

これこそが、大御所声優たちがあらゆる台詞で駆使している特別な能力のことなのです。

 

 

 

超一流の声優というのは、

 

あるセリフが用意されていると、その言葉を他のどの声優よりも、観客の琴線に触れるものへと作り込むことができます。

 

私が尊敬してやまない、

 

納谷悟朗さん、永井一郎さん、大木民夫さん、森山周一郎さんなどは、

 

その表現の繊細さ、質の高さにおいて、

 

過去にも、そしてこれから未来も、決して他の追随を許さない技術を持った方々ですよね。

 

 

 

 

ちょっと分かりづらいかも知れませんが、

 

納谷悟朗さんの代表作『風の谷のナウシカ』ユパ役で説明してみましょう。

 

 

このキャラクターは映画の冒頭から登場しますよね。

 

そして、数分後には、主人公であるナウシカと出会います。

 

ここで、この二人はしばし会話をするのです。

 

ここまで視聴者が得たユパについての知識というのは、実に乏しいものですよね。

 

「若いナウシカに、オームの襲撃から救ってもらった師匠」といった人物像でしょうか。

 

ところが、

 

実際にこの映画を見ている観客は、

 

このユパという人物が、博学で、知的で、勇敢で、優しさもある男だと既に知っているんですよねぇー照れ

 

(一部の演技からは、彼の長く抱えてきた孤独感を発見することもできます。)

 

しかし、それらしいユパのキャラクター説明などは、劇中ではほとんど無いはずなのです。

 

例えばこれが、納谷さんの持つ、伝える能力なのです。

 

彼は、この技術(能力)を使って、これらユパについての知識(特徴)を知らず知らずのうちに観客へ植え付けているのです。

 

ごく自然で滑らかで、なおかつ繊細な演技表現ですよね。

 

(もちろん、これも、伝える能力のごくごく一部の技術になります。)

 

 

 

 

私は、

 

アニメでも外画でも、

 

主人公やヒロイン役を得られる声優さんになりたければ、

 

こういった超一流達の、彼らにしか使いこなせない伝える技術(能力)を研究しなければならないと思っているのです。

 

しかし、この過程での学びというのは、

 

研究に時間をかけたからといって、これまでのように自由に使いこなせるような技術ではないでしょう。

 

(逆にシナリオ読解力などは、技術を習得すれば、すぐに効果を発揮するものですからね。)

 

超一流声優による渾身の表現の中身を完璧に分析できたとしても、その知識を別のセリフにて応用して活用するのは至難の技ですからね。

 

これは、あらゆる名演技を研究してきた膨大な知識や、それを鍛錬してきた経験量が操ることを可能にする超絶技巧なのです。

 

だからと言って、

 

この分野の表現力について、その研究を後回しにしていては、

 

いつまで経っても次々と仕事が舞い込むプロ声優にはなれないのです。

 

 

 

 

プロの現場に呼ばれると、時にはこんな超一流が居るのだと思います。

 

新人声優さんもその人物と同じシーンにいることを要求される場合が勿論あります。

 

そんな時には、

 

彼らの演技が表現する意味をはっきりと理解しておく必要があると思います。

 

そして、時には、

 

その一流表現をさらに後押しするような脇役の一言を求められるものなのですニコニコ

 

脇役というのは、メインキャラクターを演出するために配置されているものですからね〜。

 

こういった知識も、

 

結局は、超一流の伝える能力を研究することによって得られる、新人声優の所作の一つと言えるでしょう。

 

(『魔女の宅急便』に出演されている若かりし頃の山寺宏一さん、大塚明夫さんの演技の繊細さなどは、脇役の手本ような表現ですキラキラ)

 

 

 

 

「なぜ、超一流の声優というのは、これほど観客の心に染み込むのか・・・」

 

単純に言って仕舞えば、ここを研究することが伝える勉強です。

 

できるだけ早い段階で、

 

ここへ興味を抱いておくことをオススメしたいですね。

 

とっても残酷なことを書くようですが、

 

新人声優さんの〈何物にも邪魔されていない素朴なナチュラル芝居〉を求めているお客さんなどほとんどいないということです。

 

多くのアニメファン、吹き替えファンは、

 

日本声優界の歴史の延長上にある、知識と技術に裏打ちされた完成された演技を求めていると思うのです。

 

きっと、

 

プロを目指している新人声優さんも、そんな声優たちが出演してる作品が大好きなのではないでしょうか。

 

お客さん達も、そんな作品にこそ自分のお小遣いを使うのではないでしょうか。

 

だったら、自分の潜在的な可能性を盲信するのではなく、まずは、知識を手に入れる旅に出るべきだと思いますニコニコ

 

 

 

今回の連続記事では、

 

(1)読む勉強

(2)演じる勉強

(3)伝える勉強

 

について語ってきましたが、いかがだったでしょうか。

 

どの項目も、詳しく説明することは不可能なものばかりですが、

 

何か一つでも、今後の独学方法に活かしていただけますでしょうか。

 

この順番なども、この通りに歩みを進めることで、プロの演技表現を自然に分析できるようになるものだと思います。

 

(弊社のレッスンでは、この3つを同時に行う「全方向攻めの最短距離」で特訓を行っていますが〜)

 

 

 

 

ドラマ作品の制作というものは、シナリオ開発から始まります。

 

だからこそ、「シナリオを読む」という訓練から始めるべきなのです。

 

この基礎が無い者が、プロの声優と横並びで会話演技を行うなど不可能ですよね。

 

観客へエンターテイメントを提供するという使命を果たすためには、まずは、その読解をシナリオから行わなくてはならないのです。

 

全ては、ここから始まります。

 

(2)も(3)もここが無くては習得は不可能です。

 

ここを知っていただければ、今後の独学も、道がひらけていくと思いますニコニコ

 

 

 

 

この度は、長々とありがとうございました。

 

知りたいことなどありましたら、コメントなど残していただけたら嬉しいですね。

 

お題があると、ブログを書く動機が生まれますからね〜爆  笑

 

今後とも、ご贔屓によろそくお願いいたします。

 

 

 

 

 

◆◆◆ 声優ワークショップ ◆◆◆

【2025年4月中旬 開催】

「シナリオの読み方をプロレベルにする」(全12回)

 

〈月曜夜、木曜朝、木曜夜、土曜朝の4クラス〉

 大ベテラン声優のシナリオ読解の全貌について理解すれば、

 誰にでも〈プロの声優として読む〉ことが可能となります。

 シナリオ読解力が、プロ声優への基礎となります。

 レッスン内容や目的は下矢印

 http://dramacd.moo.jp/prolevel.pdf

 

 

 

◆◆◆ オーディオキネマ制作作品◆◆◆

ドラマCD『研ぎ師伊之助深川噺』(上下巻)

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