『研ぎ師伊之助深川噺ができるまで 197』 | オーディオキネマ 研ぎ師伊之助深川噺

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~ライターのつぶやき~
「改めて驚きます」




この〈つぶやき〉シリーズも、

いよいよ200回という数字を目前にしております。

本当に信じられない数字ですね



出会う方から、

「ブログ読んでるよ」

と言って頂ける言葉のチカラが、

私に書く勇気を与えてくれたと思っています

ちょっと大げさな表現に聞こえますが、

私のにとっては、それほど過剰でもないんです。

というのも、

記事のタイトルにナンバーをふるなんて、

結構、覚悟がいることですからね・・・

(続いてよかった~~~





途中で諦めなかったことは、

我ながら驚きですね。

自分の勝手都合な思い込みですが、

「私は、求められている

と信じこむことは、

とても重要なことですね

このモチベーションが無ければ、

まさかこんな七面倒な作業に思い入れも生まれなかったでしょうからね




この先、

いつまで続けるのかまったく見当つきませんが、

書くネタが尽きないような、

刺激的な創作活動を続けていきたいと思います




常にクリエイティブを求めて行動していれば、

毎日新しい発見があり、

書くことには困らないでしょうからね

それは、

ドラマ制作への好奇心であり、

人間ドラマへの好奇心であり、

自分の創作力への好奇心を追求するということでしょうね

それらにこだわることが、

観客を心底楽しませることができるエンターテイメントを生むはずですからね




エンターテイメントの世界に、

「厳しい人間」が多いのも、

そういった理由があるんだと思います。

現場では、

自分にも他人にも厳しい人間が求められます

それは、

良質のドラマを生産する条件の一つですからね。

お客さんだって、

中途半端な芸で満足するようなエンターテイナーに興味は無いでしょうからね





この〈厳しさ〉とは、

完璧を求めるということでは無い気がします。

例え、

まだ未熟な部分が見え隠れしても、

ギリギリまで粘っている作品には、

強い魅力が宿りますからね

その説得力は、

ドラマを上質なものに昇華させるチカラがあります。

観客を油断させない緊張感があります。

私は、

完成したものがある程度荒削りでも良いとさえ思っています。

そこに〈本物〉の雰囲気が潜んでいれば、

何よりも私を満足させてくれるはずだからです。




少なくとも、

そういった姿勢を貫いた創作活動は、死守したいですね。




やっぱり、

世の中に残る時代劇作品を創作したいですからね

さてさて、

早く発売日を告知できるよう、

作業を続けたいと思います

 

 

 

 

 

 

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