『研ぎ師伊之助深川噺ができるまで 164』 | オーディオキネマ 研ぎ師伊之助深川噺

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~ライターのつぶやき~
「引き締めて」




本日、3日目のオーディションが終わりました。

暑い中、お越しいただきた皆様、

本当にありがとうございました




終了後はプロデューサーと二人で、

この度2次オーディションでの、

数々の素晴らしい出会いの話になりました




私自身、

勝手ながら、

とても充実した気持ちになっております

(まだ最終日が残っているのですが・・・

それほど、色々と期待したくなる反応を得ることが出来たということですね。

これも全ては、

ご応募を決断して頂いた参加者の皆様のおかげですね。




良い結果、厳しい結果、

どういった通知をさせていただくかは、

これからの会議にて決定しますが、

スッタフ一同、しっかりと時間をかけて打ち合わせをし、

合否を出させていただきます。

しばらくお待たせしますが、よろしくお願い致します。




本日のオーディションでは、

なんと2名の方が、札幌からお越しでした

昨日は、兵庫からの方もいらっしゃいました

北関東から参加の方々も沢山います

これは、

皆様を迎える側としては、

とても大きなプレッシャーとなります。




つまりは、

〈価値〉の問題です。




ライターの私としては、

参加の方々に、

オーディション原稿を読んで幻滅されはしないかと、

いつも戦々恐々としてしまうんですね

物語(シナリオ)の価値ですね。

たとえ原稿の一部でも、

役者の方が読めば、

作品全体のクオリティーは自ずと判るものですから。




「皆様を迎えるに足るシナリオの価値」

が果たしてあるのか・・・・

ライターとして、

常にこの不安の念に苛まれますね





あとは、

演出としての部分でも同じことがあります。

オーディションの中では、

原稿について演出をさせていただきますが、

参加者の演技を見ぬくことが出来るか

私の演出を理解して頂けるか

本当にドラマのための演出になっているか

そんな不安も、審査中に脳裏をよぎっていきます




昨日、今日と、

参加された方から、

数件の感想をメールで頂き、

その内容に、多少、ホッと息をつくことが出来ましたが、

だからといってこれらの不安が消えることはありません。

オーディションを開催するということは、

当然ながら、このようなプレッシャーと戦うということなんですね。




なにやら私達スタッフが、

とても追い詰められているような記事になりましたが、

私は、こういった〈圧力〉は、

芸で食べることを決めた人間には、

絶対に必要だと思っています

家族からのプレッシャー。

友人からのプレッシャー。

同期からのプレッシャー。

自分自身からのプレッシャー。




これを常に身近に感じながら、

自分自身を焦らせ、鼓舞し、幻滅し、期待しなければ、

人は成長していきませんからね

プレッシャーさえも、

自分の動力源にしなければ、

頼るものなど何もない世界ですからね

ガタガタ道をコロコロ転がり進む気合が無ければ、

強くはなりませんよね。

痛みに耐えられることだって、一つの自信の柱として、

私達を支えてくれますからね

一本でも多くの柱を建てて、

堂々とプロ現場で生き抜いていける頑丈な制作者になりたいですね

忍耐づよく、一歩づつ精進していきます





でも

ホント~のところ、

私にのしかかるプレッシャーで、

一番気がかりなのは、

オーディションに来られた皆さんの目に私が、




「ヘラヘラしたおっさん」




と映っていないか、

これが一番怖いんですよね~

その心配があるから、

一応は、

気を引き締めてやってはいるんですがね・・・

うまく誤魔化せて・・・・




8月3日(日)のオーディション最終日、

よろしくお願い致しゃす




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