『研ぎ師伊之助深川噺ができるまで 158』 | オーディオキネマ 研ぎ師伊之助深川噺

オーディオキネマ 研ぎ師伊之助深川噺

オーディオキネマ 公式ブログ

~ライターのつぶやき~
「埋まらぬ溝」


本日は、

キャスティングについての打ち合わせがありました

『研ぎ師伊之助深川噺』の打ち合わせが終わったあと、

私の構想中の新作の企画書を、

参加の皆さんに見て頂きました



まだ短いあらすじの段階なのですが、

◇戦国期の物語であること、

◇今までドラマ化、小説化されていない斬新なネタであること、

◇普遍的テーマ、人間ドラマが入っていること、

などについて、かなりの好評化を頂きました。

(もちろん多少のヨイショもはいっていますね

私は子供扱いされていますので・・・




スタッフからは、

「で、いつから書くの

と聞かれましたが、

「いやいや、今は〈研ぎ師伊之助〉が・・・」

と答えると、

「じゃ、どうするのこれ

と、

先ほどの盛り上がりから、

急転直下の氷河期対応・・・




皆さん、暇じゃないということですね

仕事になる話をしなさいということです。

やはりシナリオは、出来上がらないと意味は無いんだな~、

と思ってしまいました




そんななか、

とりあえずということで、

この作品をオーディオドラマ化した時の、

声優さんのキャスティングの話になったのですが、

私のイメージが全く周りに伝わらないんですね



【再現音声】

スタッフA 「この年配の女性は?」

私 「そうですね、イメージは、50歳くらいの時の山田五十鈴さんでしょうかね」

スタッフA 「・・・・・?」

スタッフB 「じゃ、この初老の町人は?」

私 「それは、頼りない男なので、イメージは、藤原釜足さんですかね」

スタッフB「・・・・・?」

スッタフA 「じ、じゃあ、この若い武家の女性は?」

私 「それは、健気なイメージは、デビュー時の八千草薫さんかなぁ~」

スタッフB 「で、では、この武士は?」

私 「それは、やっぱり岡田英次さんかな」

スッタフB 「はぁ? (ちょっとキレ気味)」

私 「その武士は、ちょっとインテリ風でしょ~」

スタッフA 「・・・インテリ?」




完全に浮いています。

私は完全に浮いていました

インテリという言葉もイマイチ伝わりませんでしたね



本当に困ったもんですね。

私が、

スパッと声優さんのお名前が出ればいいのですが、

私は、まず、昭和の映画俳優の顔・声が浮かんでしまいます

ですから、

声のキャスティングは大変で、

声優事務所のHPをローラー作戦で視聴しながら決めていくんです

私は、一日中PCのスピーカーにかじりついて、

目当ての声を探して、ネットをさまよい続けます





いつかは、私にも、

声優さんの知識が入るのでしょうが、

それまでは誰かが、

私の発言から、

現在活動中の声優さんを教えてくれれば、

非常に仕事がはかどりますね

これは、キャスティングプロデューサーという役職ですね。

だれかいらしたら紹介して欲しいですね




いやはや、

こんな状態では、

私のような時代錯誤な人間は、

若いスタッフとは、

上手くやってはいけないのかも知れませんね




本日は、

つまらない話でしたが、

私の悩みを聴いていただきました。



誰か、


助けてください




【twitterしてます】

@audiokinema



【ワークショップ告知です】
7月19日、夜スタート!


「声優のためのワークショップ(3ヶ月間)」の詳細はこちら

本番収録用のシナリオを使って、プロの役者に必要なレベルの〈シナリオの読み込み〉を徹底的にレクチャーしていきます。
現場にいる声優がもっている技術、能力を理解して頂きます。

「セリフで構成されたシナリオから役者は何を読み取ればよいのか・・・。」

ここを知ることが、役作り、演技表現、共演者との調和、ドラマ構成の重要な基礎になります!




★まだ募集中です。
7月末開催!第2話最終オーディション

募集キャスト情報、エントリー方法は、
こちらを御覧ください。