~ライターのつぶやき~
「型破り」
現在、第2話のキャラクターたちについて、
あれやこれやと執筆作業をしていますが・・・。
いつも気にするのは、
どのキャラクターもつまらない人間にしたくない、
ということです![]()
やはり自分とは、
どこか違った人物を描きたいですよね![]()
いたって「普通の人」である私は、
どこか「型破り」な人物に憧れているんですかね・・・![]()
そんなことを考えている時に思い出したのが、
歌川国芳さんです![]()
幕末の浮世絵師です。
最近は、当時の絵にスカイツリーが描かれていることで、
ちょっとしたミステリー扱いをされていましたね![]()
(ご興味のある方は、チェックしてみてください。)
この方は、
とにかく微笑ましいほどの型破りで、
パワフルな武者絵、
ユーモラスな戯画、
妖艶な美人画など、
江戸の大衆の大喝采を浴びた方でした![]()
幕末の陰鬱とした雰囲気も相まって、
こんな画家がもてはやされたのでしょう![]()
凄い勢いです。
戯画です。
改めて歌川国芳さんの作品を見て感じたのですが、
この画家を今の時代で当てはめると、
スピルバーグ監督のような方かもしれませんね。
作風が変われど、観客を楽しませたい一心で筆を持ったのではないでしょうか?
そして、
見事観衆を虜にした感覚は、
誰よりも研ぎ澄まされていたでしょう。
また、エンターテイメント感覚がとてつもなく鋭かったでしょう。
同じ題材でも、この画家が絵にすると、
溢れる魅力を発する作品になってしまう。
やはりスピルバーグ監督ですね![]()
歌川国芳が、海外の画法などを貪欲に学んだ姿も、
彼の人柄を物語っているようです。
こういった偉業は、
影の努力なくしては、達成されませんからね![]()
歌川さん![]()
あなたの背中は、遠く巨大です![]()
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