『研ぎ師伊之助深川噺ができるまで 65』 | オーディオキネマ 研ぎ師伊之助深川噺

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~ライターのつぶやき~

「べつにサボっていたわけでは・・・」

 

 

 

ここのところ、

 

 

記事更新がコンスタントに進まず、

 

 

一部の読者から、

 

 

「イライラさすなビックリマーク」という

 

 

心のこもった反応を頂いておりますショック!

 

 

 

 

別に、

 

 

 

 

ソファーで寝そべってダラダラしていたわけでは・・・

 

 

なんて言い訳は聞き届け頂けないでしょうから、

 

 

気を引き締めてブログに向かい合いたいと思いますにひひ

 

 

 

 

ここ数日、

 

 

 

 

オーディションも終わりに近づき、

 

 

ワークショップも始まっているのですが、

 

 

そんな中、私の頭に浮かんでいる悩みはてなマークがあります。

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

「自分自身がでてくること」についてです。

 

 

 

 

意味不明だと思いますので、説明しますね。

 

 

 

 

 

 

私は、オーディションで、

 

 

 

 

「あなたは、このキャラクターをどのような人物にしたいですか?」

 

 

という質問をします。

 

 

それは、役者が打ち出したいキャラクター性について聞きたいからです。

 

 

ワークショップでも同様の質問をよくします。

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

本来は、「作品にとって何が正解か」ということが重要なはずです。

 

 

私の質問の仕方が悪くて、

 

 

「キャラクターに役者自身が出てきているのでは?」

 

 

思えてなりません。

 

 

簡単な質問のはずですが、

 

 

言い方によっては、役者へ邪魔な作用をしているのではないでしょうか。

 

 

「あなたがどうしたいか?」は、本当は作品にとっては、関係がないのです。

 

 

 

 

 

ちょっと分かりにくい表現ですですいませんガーン汗

 

 

 

 

 

 

 

 

同じことですが、

 

 

 

 

 

別の言い方をすると、

 

 

いつも己自身のコトを考えすぎて、

 

 

演じるキャラクターにそのことが影響を与えているのではないかはてなマーク

 

 

と感じます。

 

 

例えば、役者の熱意焦りなどもそうです。

 

 

そういった感情が邪魔している時は、

 

 

演じてもらうキャラクターが、とても大袈裟だったり、

 

 

力んだものになっているように思えます。

 

 

 

 

オーディションでもワークショップでも、

 

 

 

 

演技を拝見していて感じる、若干の違和感は、

 

 

その当たりが原因ではないかと思います。

 

 

(これは、シナリオを理解されていて、演技が上手い役者での話です)

 

 

 

 

 

私自身、

 

 

 

 

 

シナリオを書いている時は、

 

 

自分自身を切り離し、

 

 

常に作品(物語)へ集中するように心がけています。

 

 

込めたいテーマに近づくと、

 

 

書き込みたい自分の想いが、ライター自身となって文字になりそうになります。

 

 

そう感じた時は、

 

 

一度ブレイクを入れて、再度、そのシーンに向きあうことにしています。

 

 

 

 

 

気の緩みなのか、

 

 

 

 

 

フッとした時に、自分の残像が前に出てしまうのですショック!

 

 

常に、意識すべきは、

 

 

作品にとって一番いい方法で物語を紡いていくことですビックリマーク

 

 

 

 

 

役者の皆さんも同じだと思います。

 

 

 

 

 

「我が我が」の気持ちは重要ですが、

 

 

その気持がやキャラクターを破壊している時があります。

 

 

 

 

一番重要なのは、

 

 

 

 

作品にとって自然で、正解の表現で、

 

 

キャラクターを演じることです。

 

 

 

 

この意思が、

 

 

 

 

まず初めになければ、

 

 

心の準備として間違っているのでははてなマークと、

 

 

ここ数日感じていました得意げ

 

 

 

 

「そんなこと考えることなのか?」

 

 

 

 

と仰る役者もいるかもしれませんが、

 

 

基本的に、ライターも演出家も役者も、

 

 

作品の奴隷なのです。

 

 

謙虚に忠実に作品に向かい合うべきだと思います。

 

 

 

 

そんな気持ちがなければ、

 

 

 

 

セリフを繊細に理解し、

 

 

人情意味溢れるキャラクターを演じることは出来ない気がします。

 

 

 

 

演じる時は、

 

 

 

 

無駄のない心で、作品に相対する方がいいのではないでしょうかグッド!

 

 

 

 

 

まだまだ答えの出ない悩みですが、

 

 

 

 

 

ここ数日、

 

 

そんなコトを考えながら、

 

 

ソファーでダラダラしていたなら、

 

 

記事更新が出来なかったことも、

 

 

皆さん、許してくれるでしょうか・・・・にひひ

 

 

 

 

 

今日の画像は、

 

 

 

 

寝ている女達です。

夜着(よぎ)をかけて寝ています。

幕末の江戸では、今のような掛け布団はありません。

着物のようなものに綿をいれたモノを使っていました。

こちらの形のほうが保温性があるんだそうです。
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