【映画ウマ娘感想】最・強【ネタバレなし】 | りゅーおーのブログ

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今日も今日とて、日記帳として更新します。
といいつつ、更新頻度は下がってますが。

1ヶ月に1個は何かしら書いていきたい。

最近、初音ミクのフィットボクシングをやって、体調が良くなっているような気がしているりゅーおーです。

こんばんは。

 

流石に毎日はプレイできていないのですが、身体を動かすとなんとなく調子良い気がするもんですよね。痩せる目的と最近あんまり身体を動かさないから始めたのが理由ですが、まったく何もしていない時期よりかは元気になったような気がします。

姿勢がよくなった気がするし、肩こりも減った気がする。

なるべく続けていこうと思います。

 

 

 

さて皆さん。映画ウマ娘、見ましたか?

劇場版『ウマ娘 プリティーダービー BEGINNING OF A NEW ERA 新時代の扉』。

しばらくウマ娘から離れていた私ですが、Xのフォローしている方々皆さんの評判が良かったので、とにかく一回見てこようと思って見てきました。

今回はこの作品の感想回をやろうと思います。

今回はネタバレなし、次回ネタバレありで書きますので、次回はお気を付けください。

 

結果から言えば、めちゃくちゃ面白かったです。

 

前々から競馬・ウマ娘が好きだったからっていう評価ではなく、単純に一つのアニメ映画として面白かったです。

 

まず作画が凄い。

公式HPとかyoutubeにあがってる予告とか特報トレーラーがあるじゃないですか。ああいうのってネタバレにならないところの盛り上がる作画の映像が使われると思うんですよ。

あのトレーラーの作画がずっと続くイメージです。

作画の圧で押しつぶされるかと思いました。本当に凄かった。

 

個人的にはTRIGGERみを感じたのは、山本健監督だったからかなあと思う。

自分はグリッドマンシリーズが好きで、SSSS.GRIDMAN9話とSSSS.DYNAZENON10話の原画に参加されてるのを知って納得しました。

この2話、どのシーンも作画が特徴的でとにかく凄いんですよね。そのシーンのどこかを書かれているのは納得ですよ。

他にも有名なアニメの原画をされているわけですから、そりゃ良い映画になりますよね。

 

次はキャラクター。

今回は主人公がジャングルポケットですが、とにかくかっこいい。おちゃらけてたり慢心したりするけど、結局最後かっこいい。

最強を目指すやつでかっこよくない奴はいないんですよ。

どれだけ無茶でも目指すことがとにかくかっこいいんです。

 

ライバルにアグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンツフレームが登場しますが、みんな良いキャラですね。

タキオン、カフェはゲーム・アニメともに最初の方から登場していて、特にキャラが濃いウマ娘で認知度も高いでしょう。

主人公のポッケにタキオンにカフェのなかに放り込まれるダンツフレームですが、ダンツはダンツで良いキャラです。

上記の三人のキャラが濃い中で、ダンツは普通の女の子なウマ娘です。一番女の子してます。そういう面では一番可愛い。

Xで流れてくるダンツのイラスト凄い可愛い。

でも、ダンツはそれ以上に勝利の執着心が強くてかっこいいです。その点だけで、もう普通の女の子じゃないし、他の娘たちにも負けてないです。

たぶん見に行った人、みんなダンツを好きになることでしょう。

 

テイエムオペラオーはどこまでいっても覇王でしたね。

覇王の作画も圧巻で、とにかく見どころです。

 

まあネタバレなしで書くとこんなところでしょうか。

自分はすごくウマ娘のアプリがやりたくなって、スマホの奥底に眠ってたアプリを起動して、一時間のダウンロード待って、フジキセキの育成をしましたよ。

今って育成するのもいろいろあるんですねえ。

 

見に行くの悩んでいる人は、有無を言わさず見に行っていいと思います。

ウマ娘を知らない人でも楽しめます。むしろ知らない方が楽しめます。

少しでも知ってると終わりが読めてしまうんですよね。

自分はすべての記憶をなくしてもう一回見に行きたいレベルです。

 

そんなこんなで映画ウマ娘の感想回でした。

物語の中身に触れずに書くのはやっぱり難しいですね。

そもそも小説の参考にしようと思って見に行ったのもあって、帰ってからはシナリオについて考えてましたね。

その辺は次回にネタバレありで書こうと思いますので、そっちも良ければよろしくお願いいたします。

お付き合いありがとうございました。

では、また。

 

 

 

 

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